一つの記事で23万PVを生み出したソーシャル爆発の一部始終

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『山岳ガイドが冬にヒートテックを使わない理由』というポストがネット上に拡散され一日で23万PV、4000ツイート、7700いいね、1200ブクマという凄まじい値を叩き出した。一日経った今でもその余波が続いている。

今回、掲載されたメディアは、はてなブックマークトップ記事、Gunosyの夕刊トップ、Yahoo!Buzz、Gigazine新着。各メディアに突然掲載されたわけではなく、一つの記事が23万PVに至るまでにはソーシャルメディアが及ぼした連鎖があった。

11/19に起こった一部始終を紹介したい。

発端は、このツイート。
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これを元に、まずフォロワーさんのリツイートが行われた。アイコンが見慣れた常連さんからポツポツと拡散される。次に起こったことは、そのフォロワーさんをフォローしている、私とは全く関係のない人がリツイートを始めた事だ。
次に増えたのは、はてなブックマーク。ツイートで知り、後で読むもしくは保存の意味を兼ねてブックマークされた。それに比例してイイねが倍伸びていく。最終的にははてなブックマークをイイね!が追い越したのだ。

原因は何なのだろうか。分析すると単純な関連性がある。

①記事を発信すること
私がツイートする事で第三者に存在を知らせる

②良い記事だと受け入れられる
リツイート、イイね、ブクマをされる

③拡散される
誰かの拡散を、さらに広める

②③繰り返しにより次第に大きくなる。

ソーシャル上で情報が二十日鼠のように増殖して行くのだ。

この、2から3の繰り返しが大きくなると次第にはてなブックマークや、ニュースサイトが取り上げ爆発的に広まって行く。

きっかけとして、知られること、
過程として、広められること、
結果として、多くの人に見てもらうこと

一人一人の力が結果として大きな流れを生み出す「仕組み」がそこにある。
まるで、小さな川の集まりが大河になるように。

これら、ソーシャルの力は凄まじいものがある。しかしここで履き違えてはいけないことがある。本当に重要なことは、紹介した「広がる仕組み」ではない。皆が共感し「広めよう」「保存しよう」と思えるような記事であることが前提、本質は記事ありきなのだ。

そして、一番の立役者は以前から雨の日も風の日も当ブログを見てくださっていた方たち。その人たちのツイートが全てのきっかけとなった。

最後に、頂いたこんなDMを紹介したい

『売れないバンドを応援し続けて、ブレイクした時の気持ちですね』

これからも、私はメジャーには行かずインディーズ的な気持ちを持って更新していきたいと思う。