心技体の自己分析

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心技体のバランス

人間というものは、生きて行くうちに目標ややるべきことを見失う。ただ、がむしゃらにやって結果は出ない。自分の足りないことは、レースに出るとよくわかる。事実を突きつけられた方が良い。練習では、強くてもレースになると途端にダメになる。

モーニング十三峠、昨日の機材のまま進む。どんなバイクに乗ろうと目の前の前の景色は変わらない。物体が物理法則に則って、移動するという原理も変わらない。ではなぜ、優劣がつくのか。

自己分析をしてみよう。何が足りないのか。実は自分の目の前の世界のことを分析して、具体的に人に伝えたりまとめたりするのは得意(なほう)だ。しかしいざ、自分のこととなるとどうだろう。客観的に見られなくなり、判断に困り、迷う。

なぜそうなるのだろうか、少し考えた。結論は簡単だ、書きたくないが自分のことになると甘いから。もしくは、何処かに『ここまてでていいや』というあきらめるときがある。

心技体

自己分析を進めると、心技体のバランスとはよく言ったものである。自転車競技においてこの全てのバランスが高次元に整った時に結果が出るのだと。体は日々の練習で鍛え、レースに出場し技術を磨く。ここでふとさらに深掘りしてみる。ここの二つ(技、体)は外から見えるものだ。走りがうまい、出力が高い。

ここで、しん(心)を考えてみる。エクセルのレーダーチャートで五段階の三角形で自分の能力をグラフ化できたなら、心の部分がひどく凹んだグラフになる。自分の弱さはそこにある。メンタルとは重要なファクターだ。

もうひと踏み、もうひと頑張りその先の限界に突入するためには何が必要なのだろう。心のリミッターを外して、自分を甘やかさずに走るには。未だ答えは出ないが、そんな改善すべき『気づき』はわりとレースに出るとポンと出てくる。

レースに出て、自分の弱さを何か知りマイナス要素を少しづつ減らして行こう。探って行き心技体のレーダーチャートを綺麗な正三角形にして行く。