TOJ併催 実業団堺クリテリウムE1,E2優勝とウイニングバイクの紹介

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実業団堺クリテリウムE1,E2優勝

地元大阪堺市で開催された、ツアーオブジャパン併催の実業団堺クリテリウム。クラスタE1,E2共にチームから苗村、藤岡が優勝いたしました。応援してくださったチーム関係者の方、沿道からの応援ありがとうございました。

では、本日現地に来られなかった方々へ、体を張ってレースに潜入取材してきたので?生のE1レポートをお届けします。

いつもは「勝手にMYゴールを設定し勝利する」事に定評がある監督。今回は本物のゴールでやりました。昨日から調子がかなりよく私もちぎられる始末。手に負えない感じです。あまりにも調子が良くて昨日の朝練で「勝利のポーズのイメトレ」をしていました。

まさかそのイメトレがほんとうに役に立つとは!素晴らしいです。昨日の帰りも明らかに脚が出来上がっていました。見てわかるほどです。監督の走りに胸を打たれるチーム員でした。おめでとうございます。

どのような展開にして、どうやって走るかを具体的に前日話していたことが勝利につながったのだと思います。ただ漫然と走るのではなく意味のある走りをする、我々後輩にもそのDNAはより明確に伝わったことでしょう。

フルタイムワーカーのオッサンが強いチームの代表格です。

クラブシルベストN村選手兼監督のブログ

つづきまして落ち着いたてっちゃんのゴール。レース前に私の絶体絶命のバイクを直して下さいました。正直今回思ったことが有ります。ブログには書きませんがその見せてもらったスプリント時の最大パワー。うーん、やはり身体能力とは生まれ持ったものですね。

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シクロワイアードっぽく機材紹介

クラブシルベスト苗村選手権監督のマシンはコルナゴCX1だ。昨シーズンからの変更点は10速から11速になっている。コンポーネントは電動アルテグラ6870を中心にブレーキはDURA-ACE。ホイールはフルクラムレーシングスピード50mmdだ。

主にスピードレースの場合はカーボンホイールを用いる。監督の秘密はチェーンの摩耗レベルで機材の鮮度を保つことではないだろうか。常に速く走れる機材を追い求める監督は次のマシンを探しているというので今後も目が離せない。

クラブシルベスト藤岡選手のマシン。以前はキャノンデールスーパシックスEVOで西日本チャレンジに出場していた。しかし今回はアルミのCAAD10である。その価格は¥139,000円のフレームである。ここでキャノンデールの説明を引用したい

CANNONDALE CAAD10 世界最高峰の”アルミ”ロードバイク
フレーム重量は僅か1,150g。CAAD10は単に競合のエリートカーボンバイクより軽量なだけではなく、剛性に優れ、そしてスムーズです。中途半端なカーボンバイクに乗るくらいなら、懐にも優しく、ハイパフォーマンスな他にない選択です。

サブマシンで不測の事態が予測されるレースに欲しい、と単純に思ってしまった。(ステマではありませんw)ちょっとてっちゃんに今度乗らせてもらおう。

もしCAAD10が気になる方は実際藤岡選手に聞いてみても良いかもしれない。シルベストの走れる店員の一人だ。それに合わせてパイオニアペダリングモニターをつけている。ペダリングモニターはFJ(略

藤岡選手のコンポーネントは苗村選手と異なりワイヤーだ。この変も機材にこだわりのある藤岡選手の特徴的な点だろう。

当時はRIDEAのチェーンリングを使用していたがノーマルに変更している。クランクは謙虚なアルテグラ6800。クランク長は165mmで私と同じだ(←FJTのことなどはどうでもいい)

ホイールはマビックのコスミックカーボンのクリンチャー。かかりが良いという。マビックをこよなく愛するてっちゃんでした。

明日のシクロワイアードと高木さんの写真楽しみだな~(^^)

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いま流行りのポーズ

無理やり撮らされてる感アリアリのポーズ1

無理やり撮らされてる感アリアリのポーズ2

笑って笑って!

Photo:Takamaru様

カマにいさんとおくnさん。

Photo:Takamaru様

親分

Photo:Takamaru様

仲良し練習仲間のアヴェルミッチーいつもレースで写真一緒に写ってるぜ。ん?真ん中の人も今日走ってたの?

次は比叡山です。

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