シクロクロスマシン シェイクダウン

自転車機材とは、躊躇して安いものを買うと間違いなく後悔する。私の仕事において多大な影響を与えている方の言葉を借りるならこうだ。

「値段で選ぶなら辞めておけ、値段で迷うなら買っておけ」

ようするに「安い=買う」という判断は一見ただしそうに見えるが、安物買いの銭失いになる可能性が高い。一方、どうしても機能も素晴らしく欲しくてメリットだらけなのだけど値段が高い場合は躊躇する。こういう場合は買うと幸せになれる場合もある。

ということで思い切って趣味全開なアッセンブルにした。クランクは新型アルテグラシクロクロス専用46/36。やはり変速はシマノが良い。合わせて油圧の電動を選択した。SRAMのREDの油圧も手元にあるんだけど、やっぱり電動になれるとワイヤーには戻れない。

性格無比な電動と泥つまりのない油圧ディスクブレーキのコンビは機材の言い訳を無くす。今着いているのは練習用のDTのアルミホイール。対して決戦用はRoval CL40 TUのカーボンディスクという一品。単体販売は無いので貴重な品である。

今回オフロードバイクはMTBも含めてシクロクロス車も油圧DISCだ。そこで、膨大なオフロード機材ノウハウを持つ箕面のリンゴロードさんにお願いした。すごく感じの良いお店で、最近良く練習帰りに行くことが多い。メカニックの方のスキルも相当高く、色々と教わることも多く楽しい。

マウンテンの機材はロードと比較にならないほど規格や種類が多く聞きなれないメーカーも多い。自ずと機材に対する技量が要求される。さらに、その道のプロライダーを抱えているらしくフィードバックも多いのだろう。

いつも行くと、知らない機材のことをたくさん教えてくれる。やはり、ホンマもんのプロライダーを抱えるお店はノウハウの蓄積も多い。部外者である私にも、気さくに話してくれるのが嬉しい。サクッと超ハイエンドマシンを試乗させてくれた。

2015のENVE仕様のキャノンデール。これ欲しいんだけど90万。うーん欲しい。まるでロードバイクのような乗り心地に感動した。ロードバイクはわずかな剛性差を感じられるようになったが、マウンテンは私のような素人でもマシンの性能を感じられるので面白い。

マウンテンの機材を見て行くと、ロードバイクの機材の進歩は5年くらい遅れているのでは?と思わずにはいられない。近いうちに、ロードバイク油圧ディスクブレーキについて書くつもりだ。

自転車プロショップは閉鎖的な印象が多いが、とても気さくに機材の相談に乗ってくれる。箕面の朝練の通り道にショップもありアクセスも容易だ。ロード乗りにはカルチャーショックを受けるマシンが所狭しと並ぶ。

一度見たことのないオフロードの世界を感じに、お店を訪れてみてはどうだろうか。自転車に関する視野がさらに広がるはずだ。

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