脚は悲鳴なんてあげていない

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己の限界はどこにある。最近思うのは「足の限界が」というのは精神の限界だと感じる。結局脳のリミッターギリギリのところまでいかに追い込めるかが鍵なのだろう。「乳酸が吹き出てくる」これもまたよく表現される。

どちらかというと、ちぎれそうな時、乳酸が出てくるから踏み辞めるのではなくて、できるだけ進むように乳酸をうまく逃がしながら徐々に乳酸を貯めて行く感じ。

何かの巡り合わせか、一年前に同じところを登っていた。ふわふわ倉庫。去年のタイムは20:48今年は20:23だった。ケイデンスは97.4rpm明らかに回転系の練習の片鱗が見えてきた。トルクから回転へ。両方大事。体重も去年より重いのが不思議な話だ。

ただ、調子の波が激しいのでこの性質をどう抑えるかが自分自身の問題点と、うまく行くための鍵だと言える。

後半戦、ホビーのヒルクライムなんてのにエントリーしてしまった。非常に苦手な登り種目だけど、頑張ってきます。

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