涼しいうちに朝練 ただし食中毒

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3:50起床。朝から快便だ。それもそのはず、食当たりが火曜日から止まらない。原因は笑えるのであえて紹介しない。ビアガーデンの綺麗に掃除されたお手洗いに合計5回駆け込んだ。そして戻りまた飲むを繰り返す。やはりサイクリストと飲むのは良い。

サマータイム朝練。午後からは自転車以外の時間に割けるのでこれはこれで良いね。私は暑い中では練習しない論者。その辺の話は小笠原選手の「練習したらダメ」を本格的な夏前に熟読のこと。この高いレベルの選手が「猛暑の中で走るのは自己満足だ」と言い切ってるのは非常に良いことだ。

というわけで沖縄より、熊谷より、暑いのだ。目標レースの気温は大阪の本日の36度よりも10℃ほど下がるので、わざわざコンクリートに自ら地を這うミミズになる必要はない。とはいいつつも、暑い。十分に暑いのだ。

カワラさんの写真をパクる。これは皆を待たせている図だ。。。

今日は絶不調で踏めば踏むほど腹痛の嵐だ。まったく踏めず、ビリでゴール。先週の力はもうなくなった。ここで皆に別れを告げようと思うが、思いとどまる。本当に辛い。暑さと合間って地獄だ。次の登りで試合終了。「体調管理のできぬものは万死!」と告げられ、帰宅命令が下る。

皆の貴重な朝の時間に足手まといになるのは避けたい。ただ、下っている最中にどうやったら走れるのか自問自答する。チーム練の貴重な機会だ。裏高山をカツカツのところで登る。千切れたらこの日の終わりだと思いつつ、まさに振り絞るように登る。

この一週間、腹痛で別の意味で振り絞ってきたではないか。

といいつつ辛いものは辛いのでしがみつくしかない。なんかよくわからんが足が回ってくる。次は勝尾寺まで行ってみようという欲望が生まれる。監督がかけてくるであろうところまで粘って走る。そこで燃え尽きて終わろうと思いながら。

やはり、もがきが足らず監督に及ばない。ただ、なぜかもう少しだけ粘らねば、、、という気が湧いてくる。美山から二回目の登りへ。平田さんのペースにちぎれそうにるも、マツケンさんが上がってくる。ちぎれそうになりながら、ピークまでなんとかしのぐ。マツケンさんも毎日走っていたから疲れが滲む。

そのあとはシャワーぶっかけて帰宅へ。やはり早朝に走るのは良いな。明日も朝早く出撃するとするか。今日も保水液飲んだけど、脱水気味だと飲みたくなる。体って不思議だ。

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