トレイル三昧の年末

年末の休暇は毎日走っている。まずはコータローさんといつものコースでをシクロクロスバイクで。昔は行けなかったところをいけるようになるのは楽しい。そして、毎日地形や状況が変わるのはロードにない醍醐味だ。ロードは年末になると「工事中」とかあるけどさ。

この数日はスペシャルな日が続いていた。今まで走ったことのない方達と走れることはこの上ない喜びだ。いろんな人と走ることで、違う血を入れる。違う考え方を知る。新しい発見をする。進化するためには新しいことに挑戦する必要がある。

やはりまだまだ自分にはスキルが足りない。どうしても、他の選手よりも遅いし、テクニック不足だ。そして圧倒的な経験不足。さてどうするか。とにかく練習するしかないけど、ただ闇雲にやってもダメだ。やはり、強い人や上手い人と練習して行くことが最短。ロードもそうだった。

今日、日本でも有数のトップライダーの方と走った(冒頭の写真を見ればわかるけど^_^)。あぁ、全然走り方が違う。まるで壁のような坂をするすると登り、まるで崖のような下りをするすると下りていく。しかも圧倒的なスピードで。そして美しいし、無駄がない。

素人の私にもわかる程に「うおおすげぇぇ」という簡単にやってのける凄まじさ。機材スポーツなんだけど、その前にある絶対的なスキルと経験値。少しでも脚で感じたかったが、10秒もついていけない。でも、それでも数メートル先(いや、もっと先だ)で走っていることに感動。さらに待って(迷惑(~_~;))いただいて申し訳ない限り。

「ああやって走るんや。。」というイメージはオフロードでは重要な要素だと思う。「あんなラインあるだ」とか「そこ下りれたんだ!」とか。「できるイメージ」って相当なパワーを持っている。私のような、ノミの心臓はオフロードで鍛えられている。

明日もオフロード界隈で名の通った方達と走らせて頂く機会に誘っていただいた。間違いなくボコボコにされると思うんだけど、中身がロードと違うんだなオフロードは。楽しいんだ。私はその感覚を決して文章に起こせない。断片的に言うと「手品を見ている」様だ。

あの感覚。なんで、どうして、なにそれ。という発見がオフロードの「ボコボコにされる」中にある。明日も悔しさの中に、新しい発見を期待しながら、2015年の幕は静かに下りてゆく。

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