性能とフィーリングどちらを選ぶか

ヤフオクで変な質問が来た。こんな感じだ。「非常に綺麗な写真ですが、カメラと撮影設定を教えてください。」世の中には着眼点が人と違う人がいる。よく考えてみると、そういう思考を持っている人はどちらかというと好きだ。疑問に思う観点が違うことは、それだけよく観察し考えていることになる。

使ったカメラはSONYのα7で、レンズはT* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Zのツァイスレンズ。単焦点なのでズームは無い。自転車でいうとズームレンズが変速ギア付きで、単焦点はシングルスピードか。その分自分が動くことで被写体を切り取るわけだけど、そこにロマンがある(たぶん)。

昔3D studio MAXをつかってモデリングをして遊んでいたときにCG検定なるものを受けた。そこで被写界深度なるものを勉強したが、まさにカメラにも使える知識だった。手前ほどくっきり見えて奥ほどボケる。ただやはりボケ具合は単焦点に勝るもの無しで、今回のヤフオクも微妙にF値をマニュアルで変えながら撮影した。

実は、F値を変えるとボケ具合が変わることすら知らなかった。その辺もお勉強する事にした。

ある程度物事を支配下に置かないと、何が起こっているかわからない。それには勉強が必要だし、経験も必要だ。カメラはデバイス的にかなり魅力的なものでレンズ沼は自転車と似ている。ただ、資産価値が高くや市場が広いから売りやすい。ただ、カメラの音はやはりNikonが良かった。

Nikonは「ガシャン」というけど、キャノンの廉価版は「キャシャン」、5Dとかは「バタン」でSONYは使ってるけどその間くらい。撮影には関係無いんだけど、そういうフィーリング的なものは重要になってくる。あとセンサーは格付けのテストが海外では進んでいて、DxOのbenchmark testを見てα7にした。

これらを自転車機材に置き換えると、面白いことが見えてくる。TIMEのフレームは科学的なbenchmark testをやると散々だと思う。スコアは相当低い。事実そのデーターも持っている。ただTIMEのフレームは、フィーリングの部分、カメラのボディの作り、手になじむ感覚、音の良し悪しのような部分が良い。

最後に行き着く場所は性能よりも「ものづくり」の良さに行き着く。

作りの良さ、造形美、様々なバランスを勘案して選ぶ一つは所有欲を満たしてくれる。さて、いよいよ手元に届くニューバイクはどんな夢を見せてくれるんだろうか。

朝練40min 200W。←やっと今日の練習かけた。いつも文章長いが、毎日見ていただいている人たちへ向けて雑な文章を記すことなどできないのだ。(←意識高い系)

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