関西トラックフェスタ向日町競輪場初レース

関西トラックフェスタ向日町競輪場へ参加。ここまで連日練習で800km消化。で今日のレース・・・。ピストがGWに間に合わず、ロードで出ることに。しかし明石競技場で練習したのはスクラッチと1kmTTのみでケイリンのルールがわからない。レース前に先輩方に聞き、勉強する。ルールは大事。先頭交代はロードと逆。それも今は明石競技場で教えて頂きなんとか慣れた。

今回エントリーしたのがR2だったのだが、関西シクロクロスだとC4から走るのでトラックフェスタも同じ仕組だろうという勘違いでエントリーをC2に。シマダ氏から「絶対勝たないといけません」イコマさんからは「今日賞金獲得したらブログ炎上だね」ということで変なプレッシャー。

レースってどんなレースでも１着は難しい。色んなレースに出て思うこと。埋もれて出しきれなかったらすごく後悔するので、先頭出たら捲られてもいいから漢の一本引きしようと踏み倒す。

頑張って踏み続けるの図。

丁度1kmTTだとおもって走るインターバルインテンシィは「99.9%」だから全力だった事がわかる。1分506W程で1分のMMP更新した。昨日の練習の時に良い感じだったギリギリのペースでケイデンスは119rpm。でも踏む感じがした。ストレートは皆が応援してくれる。踏みやめたらそこでおわりや。

囚われた宇宙人の図

今回サンボルトの軽量薄型ライトワンピースを使ったが本当に涼しい。あと空力効果も高い。このワンピだから勝てたとも（←ステマ）にしても相変わらず体が細いなぁ。おとなりにいらっしゃる白いジャージの方はあの橋本選手。トラック世界選手権2016ポイントレースで日本人過去最高位の5位に入ったあの方。1.5倍はでかい。やはりロード選手は登れないといけないので絞れてパワー出さないとあかんわ。

参考記事：「乗鞍優勝、準優勝者が着用したPROfitライトワンピースとは」

その辺を間違えないように、登れる選手になりたいところ。ケイリンも予選2位で通過して、決勝進出したけど帰宅せねばならなかったので1kmTTの表彰に出られず帰宅。