2016-2017 関西シクロクロス 美山向山 C1

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関西シクロクロスの美山向山。というか、昨年はサドルが吹っ飛んでほぼ最下位という非常に相性の悪いコース。ただ、昨年よりは少しでも走れるようになっているはずと期待しつつ走る。関西シクロクロスもいよいよ中盤戦を迎えた。このままだと残留も厳しいが、声援だけが燃料ではしる。

今回は全日本チャンピオンの竹之内悠選手も参加ということで、参加するより生で見たほうが勉強になるんじゃないかとは思いつつ参加。苦手なコースですが、とにかく頑張って走ることに。

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関西シクロクロス 美山向山C1

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不思議なのだけど、ロード的な要素であるパワーはシーズン中と遜色ないほど出ている。ただし、どうも後半のタレ具合が半端ない。どうやら単純に持久力が落ちているとそういう結論。ただし、やるしかないので淡々と進む。ウォーミングアップは試走を含めて40分ほど。

タイヤは相変わらず悩む。なんかどうしてもDUGASTよりもチューブレスの方が乗り心地が好きで悩んだ挙句マッド仕様のIRC シラクに。というか、DUGASTはあきらかに10秒ほど早いのだが、なにか不思議な迷いが出た。しかしタイヤよりも今はテクニックがまだまだ無いからてんやわんやで進む。

序盤は、ランニング大会。泥は粘土質なので少し走りにくい。今日も徐々に体力が奪われる。徐々にバラけ始めてからは、山区間で乗車率が徐々に下がり、集中力が低下していく。ミスも重なり段々と後退。そうこうしているうちに竹之内悠選手にラップ。

ここらへんから徐々に踏めなくなり、ズルズルと後退。やばいな~このパターンと思いつつも諦めずに周回を重ねる。応援が今日もある。というより手は抜けないな。

テイスケさんに途中付いていくも、淡々と確実なペースを刻む走り方に徐々に離されていく。うーむ、どうしたものだろうか。本当に基本的な練習から変えていかないと本当に残留できないわ。毎度、ゴール後に自分が情けなくなり本当に悔しい。しょんぼりしながら、自問自答。

空を見上げて、気持ちを切り替える。弱ければ練習する。それだけ。また頑張るよ。

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続いてCL1。夜練に以前来ていたあやちゃんがスーパーなテクニックでダントツ首位に立ったのはシビれた。ガンガン踏んでガンガン下る。多分ラップタイムは私より早い。いいもの見ました。今度下りを教わりたい。

フィジカルが揃えばすごいことになるんだろうなぁとすごく期待。やはりCL1やM1はおもろい。見ていて本当に飽きない。宮内さんの黄金のペース配分も勉強になる。さすがの一言。でもこの二人の駆け引きや戦略は最高に見ていて面白かった。

私も熱い走りをできるように頑張らねばと思う。次回はマイアミだが、砂だな・・・。すなだよね・・・。

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