トレーニングアシストの真骨頂

本日も淡々とトレーニングアシスト(トレアシ)。最近日課になってきているが、他にもいろいろとやってみたい項目はある。とりあえずは、基本的なメニューを。この取り組みが活かせるか、無駄になるかはわからない。でも、「続ける」という一番根底にある難易度の高い問題に対しては、一定の効果がある。

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ソフトとハードが融合する強み

シクロスフィアは解析に少しの時間を要すが、アップロードはWiFiであっという間の自動アップロードで楽だ。昔のガーミンのたぐいのようにケーブルをパソコンにつないでアップロードという古臭い方法ではなくなった。

シクロスフィアとペダリングモニターのサイコンはうまく出来ている。これら「ソフト面」の強靭化は各パワーメーターブランドが遅れている(取り組めない)、というよりもサードパーティに頼りっきりなところがある。確かに電子機器の技術に長けていても、それらを取り巻くクラウドシステムやソフト面は全く別の技術だ。

そして、シマノも当面ソフト面はサードパーティに任せるか、独自でクラウドシステムを構築するのだろう。そこで考えられるのは、シクロスフィアを後追いすることだ。ただ、二番煎じは目新しくない。システムは使い古され、すこしこなれたほうが使いやすい。そう考えると、シクロスフィアやペダリングモニターに一日の長がある。

一社でデバイスからソフトウェアを一括して所有する意味は大きい。これはある種の「しばり」なのだ。ただ、ユーザーにとっては、この手の縛りは逆に縛られたほうが有益といえるだろう。ただ本音を言うと、私はシクロスフィアの進化ときめ細やかなアップデートに実はついていけていない。

しかし、ふとアクセスしてみると新しい発見や新機能が「知らないうちに」更新されている。私達が望むべきは、もはやコモディティ化したパワーメーターの進化ではない。いかに計測したデータの解析を柔軟に、楽しく、簡単にできるかそこに本来の使われるべき本質がある。

パワーメーターを買ったけど使っていないなんて人がいたら、シクロスフィアのトレーニングアシストにアクセスしてみてほしい。私が経験したような新たな発見と、トレーニングのモチベーションを上げる為にサポートしてくれるだろう。

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