MavicのOpen Proがエグザリット、ワイドリム、チューブレス仕様に大幅アップデート!

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マビックの伝統的かつ、リムの代名詞でもあるmavic open proが劇的な進化を遂げた。同社のハイエンド完組モデルに搭載されていた、プラズマ電解処理のエグザリット加工が施されフルモデルチェンジがなされた。さらにリムプロファイルも大幅に進化を遂げたのだ。

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MAVIC open pro エグザリット

リムプロファイルは近年のワイド化の流れに乗り外経22.5mm、内径18.5mmと大幅に拡張。さらに目玉はチューブレスタイヤに対応する。もちろんスポークホールが存在するから、チューブレステープを使用する必要がある。リム形状はNotubeの特許をどのようにクリアしたのかが見ものだが、マビック独自の断面が見られることを期待したい。

リム重量はワイド化にも関わらず430g程とされ、練習からレースまで十分使える重さだ。発売や価格についてはいまだオフィシャルからの告知はなく、日本での販売やホール数も未定。しかし、手組ホイールユーザにとって最高の選択肢の一つになるだろう。

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