雨のレース対策 イナーメレインジェル

スタートに立った時点で、レースの勝敗は、ほとんど決まっているのかもしれない。ロードレースは全天候型のスポーツだ。雨が降ろうが、雪が降ろうが、サイクリストたちはゴール目指し、走り続ける。ただ、この天候という要素はレースという勝敗を大きく変えていく。

雨のレースで思い出すのは、年始に開催された関西シクロクロスにおいて、雨と下りの寒さで低体温症に陥る人が続出したことだ。身に着けていた装備と、どんな寒さ対策をしてきたかで大きく勝敗がわかれた。これを機に、寒さ対策や、雨対策の重要性を痛感したことは言うまでもない。

今週の堺は雨でさらに寒波が来るらしい。今のところマイナス...

その中でも、今回は雨の日のレインジェルについて考えてみたい。今週の伊吹山ヒルクライムが雨予報ということもあり、対策次第で大きくリザルトは変わるだろう。積み上げてきたパフォーマンスを落とさず、本来の練習成果を当日出せるよう手助けをしてくれるイナーメ レインジェルについてみていこう。

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レースで感じた効果

悪天候は残酷だ。ロードレースよりもはるかに厳しい気象条件と、環境で行われたシクロクロスで目の当たりにしたのは、私よりもはるかに強い選手たちがレースを降りていったことだ。私は悪天候になればなるほどリザルトが良い傾向にある。その結果、「悪天候に強い」と言われたのだが、それは違う。

私が悪天候に強いわけではなくて、相対的に見て強かったようにみえるだけだ。他の選手は私よりも速い選手だったが、天候に対応できていなかった。私はわずかながらパフォーマンスを落としながらも、走りきっただけにすぎない。雨対策を施すことは、相対的に準備をしていない選手よりも、体のパフォーマンスをより高いレベルで維持できる。

イナーメ レインジェルの効果はそこにある。雨を弾き体温の低下を防いでくれる。それだけでも、対策を施していない他の選手よりも確実にアドバンテージがある。自分が積み重ねてきたパフォーマンスを十分に引き出せる。

ただ、このイナーメ レインジェルはどのような使い方をすればよいのだろう。

使い方

イナーメ レインジェルの使い方は至って簡単だ。雨の日に使えば良い。ただし塗る順序がある。まず、アップオイルを塗る。私はロードレースの場合基本的にはイナーメAll Seasonを使っていたが、これ一本あればロードレースシーズンは事足りる。私は先日の岬や舞洲クリテリウムの前には決まってCXオイルなのだが、これからの季節は一本持ってくならオールシーズンだ。

まずは、普段晴れの日に塗るアップオイルを十分に塗る。できれば鼠径部や、ひざ裏、大きな筋肉に塗るのだ。具体的な部位としては脚・お尻・お腹(腹を下しやすいので)・背中に塗りこむ。どちらかというとオイルよりも厚めに塗る

雨の日はタープなどの環境下でウォーミングアップを行うから、まずスタートまではアップオイルを塗る。ローラーから降りてスタートへ向かう際、イナーメ レインジェルを塗る。少しこすりつけるようにして摩擦熱を使い、温まった体熱を内に留めるようにする。スタートまでの僅かな時間ではあるが、マッサージして血流を上げるのも良い。

レインジェルの成分

イナーメ レインジェルは雨の日の対策として水を弾くワセリンが含まれている。ワセリンを使うことはマラソン選手などには馴染み深い。雨の際、ワセリンが水を弾いてくれる。このワセリンのおかげで体温の低下を防ぐことができる。

イナーメ レインジェルはこのワセリンにWinterの成分が追加されている。結果的に雨から体を守り、オイルの効果も期待でき乳酸対策にも効果を発揮するのだ。詳細な成分は白色ワセリン、ジンジャー、レモングラス、ジュニパー、ローズマリー、ローズウッドが入っている。

まとめ 雨対策で本来の練習成果を

雨対策とはパフォーマンスを劇的に向上させる魔法の薬ではない。どちらかといえば、本来の身体パフォーマンスを「低下させないため」に施すのだ。だから、「対策をした人」と「対策をしていない人」には差が生まれる。本来の練習成果を十分に引き出す人、本来のパフォーマンスを発揮できない人に分かれてしまうのだ。

いつも勝てない、いつも負けるはずのない人よりリザルトが良かったとしても、それらは力の差ではなく「いかにパフオーマンスを落とさなかったか」の違いでしかない。ただ、その逆もしかり、もしも対策を施さなければ、本来負けるはずのない相手にも負けてしまうのだ。

それもレースの勝敗をわけてしまう、見落としがちな要素である。今週のレースは雨模様だ。標高が高く、まだ雪が多く残る伊吹山のヒルクライムへ向かうのだが、間違いなく寒い。そこで雨が降れば、、、

「チャンスだ」

と、私は考えている。それらは、実際に過酷な環境と極寒の冬に体験したシクロクロスから生かされている事実だ。体脂肪がほとんど無く、限界まで絞り上げたヒルクライマー達にとって、寒さは大敵になる。環境はいつだって容赦なく我々に襲いかかるが、立ち向かう術はある。

今週末、高確率で雨のレースが予想されるが、今まで自分が積み重ねてきた練習の成果を引き出せるように、十分な雨対策を施しておきたい。何時の時代も、「備えあれば憂いなし」である。

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