ZL4からの杉尾。

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土曜日は走ろうと思っていたけど、雷と雨のためインドアトレーニング。しかしながらかなり追い込んでメニューをこなす。SST 25min 2セット、L5 5min x5 レスト3分、Vo2max 30 x 30を20本。2時間半のローラーは効率がよく、TSS190だった。 最後は脚がガクガクして床から倒れて立てない。

最近、傷みへの耐性がついたのか限界近くまで追い込める。救出してもらって、メシを食う。最近は減量のため夕飯はサラダだけ。炭水化物が死ぬほどほしい。先週夕飯を抜いて練習に行ったら全くかからなかった。四周目でハンガーになった。

なので、金曜日、土曜日はしっかりと夕飯を食べる。ほとんど夜は例のナントカローの方式に則って飢餓状態でミトコンドリアを増やす絶食に近い感じだったので、夕飯を食べてる時ににもあまりにもご飯が美味しくてもう少しで涙が出そうになった。それを妻に言ったら笑ってた。元選手だから、理解が人よりもある。

視界がぼやけないうちは、あまり追い込めてないことがわかった。今は自分でもギリギリの生活だと思う。しかし、過去最高にパワーは出る。スポーツ栄養学に書いてあるあのトレーニングの方式が、最近発売された西薗氏のあの本にも同じことが書いてあった。とにかく辛いけど、めちゃくちゃ持久力がつく。んで日曜日。

日曜日はみんなで練習。明らかにかかりは悪い。第一も遅れる。やばい、帰ろうかと思う。とにかくかかるのが遅い。今日は胃の中の燃料の積層を変えた。消化が速いバナナを先に食べて、その次にモチを200kcal分。バナナの消化が終われば、ZL周回が始まる頃に、モチの消化がゆっくりと始まる。

というより、まったくかからないから、回るのが嫌になる。ボトルも、サドルバックも外して走ろうかなと思ったけど、みんなつけてるから、同じ条件で走ることに。

一周目、多分あとでかかってくるはずだから周りに合わせる。普通に終わる。二周目で激しくトイレタイム。なんかこれで体の悪いものが出たのか、徐々にかかってくる。というより結構脚が回ってきたので、このままツキイチでもいいのだが、練習にならないのであえて脚を削る。練習でやったことを実践でも。三周目。

三周目で自分で脚を使って登りに入って320W目安で引き続ける。ピークまで。四人になる。ここから3分で回復すればトレーニング通り。2:30くらいで回復した感じ。四周目も行ける。

多分今日が最後の練習だと思っていたから、自分から前へ前へ。そうしないと追い込んで負荷をかけられない。ちなみにレースなら以下に休むかを考えるけど、今日は体にダメージを与えて負荷をとにかくかける。

と思ってたら潜伏していた平田氏が漢の引きを開始。合わせて雑賀さんも行く。勝負どころな感じ。ここでやり合わないと強くなれない。なんとか追いついてその後は雑賀さんとローテ。ピークまで一緒に行く。雑賀さんの追い込みの声を背に先着。今まで一緒に練習してきて、初めて先着した。

登り入りが4分程315W、ピークまで2分で354Wとかなり追い込んでゴール。上がってきてる感はある。

ZL4してから、すぎおルート。コーヒー飲みに行く。

みんなヘロヘロ。

かき氷もラストかな。帰宅してこの本をもう一回読みなおす。やっぱり絶食状態のトレーニングはつらいけど、持久力あがる。たしかに。

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