JBCF第二回カルストロードレース 4位

一年前のカルストロードレースは散々だった。思うように走れなくて、もう走るのやめようと思って昨年のレースを終えた。やっぱりレースというのは残酷で、練習するのはあたりまえで、どんなに辛い練習しても、苦しんでも、結果とは必ずしも比例しない。

でもよく考えると、皆が皆練習してるからそんなのは当たり前だ。わかったのは、思い通りに行かないことに向かい合って、ひたすら反省と改善を繰り返す。練習を続けて、強くなって結果と順位でしか選手は認められない。とにかく結果が全て。そんだけ。成績が出なくても、やってきたことと結びつかなくても、黙って続ける。そんな我慢のシーズンだった。

西日本ロードクラシックは最終集団残ったけど悔しい結果だった。あれから、秋吉台カルストロードレースに向けて仕上げていく。この結果は練習仲間たちのおかげ。北摂、六甲でいろんな人に声をかけて練習してもらった。雨でも朝練4時起きでも走ってくれた人たちに感謝。減量、トレーニングに関しては別の機会にするとして、レースを忘れないうちに。

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カルストロードレース

コースは秋吉台のカルスト台地を走る。カルストベルグという激坂がやばくて、力勝負にしかならない。118名スタート。完走52人。最近のレースで最も完走率が低い。結局最後は集団18-20名になったけど、よく考えたら、一周目の上りで石井さん、斎藤さん、岩切さん、わたしの順位で通過、そのまま集団は大きくなったけど、ラストの登りでこの四人のメンバーは変わらず、UKYOの斎藤さんが制した。

石井さん、エビちゃんコンビが積極的。あのマッチョボディで登るのかよ!と内心羨ましい。平坦になったらまず勝てないわけで。というのが今日のハイライト。

天候は昨年と同じ。雨がひどくてスリッピー。でもコスカボはよく走って、制動してくれた。西日本ロードクラシックで実績があったのも大きい。バイクは7.2kg。あと400g削れると思うとちと重いバイクだ。2012年から使ってきたzxrsとも今日で最後だ。すごく気にっているから、殿堂入り。vxrsと共に綺麗にして、機材部屋に保管する予定だ。

空気圧はF6.0 R6.2bar、雨のレースになると思ってたから、雨の日に練習してタイヤの空気圧テストを何度もした。ただ体重は56kgだからもう少し下げても良かったはず。去年も走ったから試走なし。下りグレーチングなし。レース序盤から逃げができるけど、雑賀さんといろいろ話しながら走る。経験豊富マン。

秋吉台はローリングなんだけどこれが結構早い。これはこれであり。スタート直後石井さんが勢い良く行く。うーむ、今日の結果をよく考えたら危なかった感じ。

雑賀さんとローテ、池ちゃんも加わる。積極的なのはアーティファクト、FORCE、湾岸、あ、やっぱりメンツは初戦の沖縄から変わってないな。私もローテ混ぜてもらう。ツキイチ健康レースだけは避けたい。そうこうしているうちに一発目の登り。絶好調のアーティファクト石井さんが登る登る。私も絞ってきたから、70%-80%ではじめの上りを終える。UKYOの斎藤さん、岩切さんに追いついて、三人で石井さんを追う。

ピーク後トンネル抜けた時は既に六人。ラップ押したら去年よりペース早い。。。後ろから追いついてきて最終便に乗ったのが18名ぐらいか。しかし、昨年はここから集団が追っかけてきて大集団になる。去年と同じ展開を避けたかったので、皆で回す。エビちゃんが相変わらずすごい積極的。

北摂で一緒に練習してもらった時もやっぱりパワーハンパなかった。うちのチームには居ない戦車タイプ。帰りもエビちゃん積極的。石井くんもそれに甘んじずやはり積極的。戻りの登りでモトから「大集団30秒後ろ」と。で25秒になった時に、追いつかれるとまずいと思い、登りで足が合ったUKYOの斎藤さん、岩切さんに声をかけて三人で戻りの上り区間ペースを上げる。

でも優勝したUKYOの斎藤さんが抜け出てる感じ。つき切れしそうになる(;・∀・)

大カーブ登り切ったところで後ろは見えない。さらに40秒に開く。よしよし。折り返し登り切ったところでエビちゃんが行く。良い所で出てきてくれる。しかし一緒に行きたいが、うーむ、、、絶対パワーが足りないけど、、、一緒に行く。そしたら、石井くんも自ら行く。強いなーアーティファクト。。そこから下りが始まる。雨の下りはやっぱり怖い。登りに入る。ここからは我慢大会。ひたすら前を追う。ラストのカルストベルグへ。ここからが悶絶。

勾配がきつくて蛇行する人、大タレする人を気にせず、自分のペースで。追い込んでとにかくまっすぐ進む。まっすぐ進むのが一番早い。とにかくここは我慢。最後のゴールを切るまで後ろは見ない。きっと来てるから。インターバルはこの日までに100本以上してる。いや、30秒インターバルは一日32本だ。。。100じゃきかんな。L3は毎朝50分、どんだけ時間費やしてきたんだろう。

前に三人見える。見てる感じ落ちては来ない。全開で行くしかあるまい。。。前のみ見る。

気づいたらゴールしてた。登ってる時は辛いとかそういうのは一切なく、ゾーンに入ってる感じ。あそこまでやっても、優勝できないのかと、ゴール後に思った。今年は沖縄、修善寺、美山、西日本ロードクラシック、秋吉台とサバイバルな辛いレースを走ってきた。思ったのはロードレースは面白い。頭を使って走れる。でも、勝てなかった。

でも、今年はお盆の六甲山練、先々週、雑賀さん、井上さん(亮さんのほう)池ちゃん、皆でZL周回やってきたけど、きつい練習してもらって、ここまでこれたんやなとしみじみ。トレーニングは嘘つかない。チームの池ちゃんの7位はすごい。やっぱりあのメンツで周回練やりまくったから。

いつもみんなでやってる練習間違ってなかったと、それを確認できたのが一番の収穫だ。いろいろつらい時期もあったけど。小手先のテクニックうんぬん一切不要のサバイバルレースで四位は御の字か。表彰台へ。ゴール後、JPTのマツケンさんがたまたま見ててくれて、ようやったなと。マツケンさんがプロツアー行ってから、逆に頑張れるようななったのはある。頼りっきりじゃあかんなと。

うちのチームはまだ弱いけど、このコースでTOP10に二人入ったのは快挙だとおもう。また練習を考えながら、みんなでがんばってみるか。一年前のTOJ併催堺で知らんおっさんに「君のチームは人数多いけど….」と言われてから、時間が経って、今度はロード走れるメンバーは逆に少ないけど、人数すくなくても、走れるチームになりつつあると思うんだわ。

沖縄は出ないけど、今度は沖縄に出るメンバーと一緒に練習するために、練習しなきゃ(;・∀・)….。レースが終わった夜に「雑賀さん、月曜日の練習なんですケド….」とメッセしたら、「昼飯の後に晩飯のメニュー考える感じですね!(笑)」と。月曜は雑賀さんらと練習会。

にしても、カルストロードで4位は自分でもびっくりだった。

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