Tour de Osaka 第4ステージ 173.65 km 1665m up

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雨に翻弄されるお盆ですね。

今日はLSDで体にマシンを慣らせる目的で
距離走ろうと画策していたのですが、朝起きると全開で雨マーク。
外はゴロゴロと雷がなっていて怖
やめだ、やめだ。と叫んだとか叫んでないとか。

ふて寝しようかと思ったが
気が変わり。

人生が嫌になりました遠くまでいきます、探さないでください。

と言い残し出動。

※iphoneで見られている方、更に下にページを移動できる番号が表示されているはずです。

Tour de Osaka 第4ステージ (新車とお友達になろう!)
コース:箕面1-3st〜堀越〜るり渓〜一庫 172.65km

展開もクソもないが、そろそろ新車に慣れたい。
ということでSELLE SMPの角度を1度から元の5度に戻してもらう事に。
昨日帰りYBさんと豊中店よったら超絶忙しかったみたいでおじゃま虫になりそうでしたので
引き返しましたが、今日は開店後を狙い訪シルベスト

午前中ですが、やっぱり忙しそう。
村上Pメカニックは接客中、手の空いた時にSaddleを5度にしていただきたいとお願いすると
すぐさま施術。ホント仕事が速い。ものの2分で設定完了。

20120813-202347.jpg

接客されていたお姉様はてnちおすすめしてたGIantのローラーをお買い上げされていた模様。
http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-869.html

上記インプレにもある通り空気圧を守ればPOWERトレできるはずですが、
タイヤと、空気圧を基準となる値はないんでしょうか。
これ空気圧どんぐらいで測ったんでしょうか。

それはそうと、綺麗なお姉様方もローラーを買う時代になったのですね。いいことですな。
GIANTのローラーは良いと聞いていましたが実物を見るのは初めてなのでどんなもんかと
村上Pがマウントして回すとほとんど音がしない。
SUGEEE。

お姉様は負荷を変えれないの?と問いかけていました。

私の場合は、この一定の負荷がかかるフリュード式の方が好きで、使用しています。
最大550wという負荷は私で43秒間しか持たない出力なので問題ないと思います。
あ、そんなこと聞いてませんね、すみません。

後ろでローラーを見ていると、村上Pが「この人変態です!」
と紹介していただいたので、「冤罪だ!」

というやり取りはしませんでしたが、

高山で会ったことがある方で、確かステラのジャージ着ておられたはず。
今度高山でお会いしたらZL5かMS3kmをお誘いしてみよう
本編とは関係のない内容で結構な量を使ってしまった。

この日は全くあげずに、限りなく一定に走ること、またテーマを持って走ることを意識する。
クランク長を変えたし、ポジションにもまだ慣れていないから、下ハン固定、ケイデンスは100-110rpmを目指す。坂道でも一切あげない。メディオ域。

平均パワー: 160 W
最高パワー: 676 W
Max Avg Power (20 min): 210 W
左/右バランス: 51/49 %
Normalized Power (NP): 179 W
Intensity Factor (IF): 0.62
Training Stress Score (TSS): 211.5

おおっ、左右のバランスが表示されているぞ。

強度は低めだからおのずと、TSSは低いがそういう練習じゃないからきにせんとく。

高山でまで行くのに渋滞を懸念したが今日は時間が微妙だったから少なかった。そのまま第三まで登り、高山公民館を素通りする。

妙見山の入り口でいつものファミマ方面へ。
ファミマで、ようかんを食う。あと蒸しパン。最近薄皮アンパンにショートニングが入っていることを知り、食べないことにした。補給は、デキストリン系のウィダーか、ようかん。

そのままるり渓へ。
るり渓のまえのいつも掛け合う道で一人でペース走。
フォームやペダリングを考えながら、走る。
ペダリング時のモモの上がる量はもしかしたら、足首の角度によってかなり影響があるのではないかと思った。
というのも上死点の位置で足首の角度を変えるとその分、モモが上下する。
新城選手のペダリング動画を見ていたときに、常に足首の角度が一定だった。
これが良いのか悪いのかはわからないんだけども。
ふと思ったのは、上死点の位置でもしつま先立ちみたいな鈍角な角度で踏み込み始める場合と、立っているときのような足首の角度で踏み込み始める場合とでは三時で最大の踏み込みを迎えるときの足首の角度に近いのは後者ではある。あと上死点で水平方向に力を発生させるなら、爪先立ちより、後者の方が力をいれやすいイメージがある。
そんなことを考えていたが、レースでそんなこと考えている暇ないよ君
と言われそうだが、私がスキーの指導員をしていたときの全日本六連覇した先輩がこんなことを言っていた。
『意識しなきゃ出来なかったことが、無意識のうちにできるようになってたらそれを習得といいます。』

なので考えなくてもできるような次元にまで持ってく必要があるのだ。
朝出る前に見てた、大町美麻サイクルロードレースの福島晋一選手。
すごい。
自転車は30代、40代、50代の練習している選手が強い。
これ魅力的ですよね。

まだまだ若造の私はこれからも走り続けようと思います。

でも明日ははしりませーん。

脈絡のない日記をここまで読んでくれた方にいいことが起きますように!

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Tour de Osaka 第1ステージ 個人(的な)TT

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Tour de Osaka 第2ステージ 栂尾P練

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Tour de Osaka 第3ステージ 箕面スーパ3000m/2

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