SuperSIX EVOとTarmac SL3の比較インプレッション

20121226-121138.jpg

フレームも良い。
しかしホログラムはさらに良い。
その理由も追記。

クライマーと呼ばれる人達がこぞって乗るこのフレーム。

デブが乗ってみたよ。

■キャノンデールとスコット
たまたまEVOに乗る事ができたので、乗った感想でも。
まずは、このSupersix evoについての話の前に、やけにエボが欲しいという人に共通して言えることは、開発者へのリスペクトが感じられる。なので少し調べて見る事にした。エボはキャノンデールが作ったと言うよりも、ピーターデンク氏が作ったフレームと言う方が相応しい。また以前スコットの開発研究員と言うわけではなく、デンクエンジニアリングとして、スコットに技術提供を行っていた事は有名。そこから電撃的にキャノンデールへ!とセンセーショナルな書き方を国内のサイトではしていたが、一つおさらい。

キャノンデールの創設者はジョー・モンゴメリ
スコットの創設者はスコット・モンゴメリ
お父さんはキャノンデール創設者
息子はスコット創設者
という非常にわかりやすい関係だ。だからなんら電撃でもない。キャノンデール、スコット、デンクエンジニアリングというトライアングルが伺えるが、2007年の時点でスコットとの関係は終わったそうだから今はキャノンデールとの綿密な関係にある。

■実際の重量
>20121226-121147.jpg
エボの56サイズ695gというのは驚異的な数値ではあるが、塗装済みの52になると実測740gほどあるようだ。そうするとニールプライドのビューラー?SLの710gが軽いと思うのだが、エボを買うにしても軽量主義の人はマットカラーを選ぶ方がいいのかな。白は思いと言いますし。

■2013モデル
ワイヤー式と電動式がある。なお金黒のカラーは完成車しかないからすごく残念。BBはBB30だけどもアダプタ噛ませれば24mmでもいけるはず。
私が乗ったのは2012だけどそんなに変わっていないはず。

20121226-121154.jpg
ここからはTarmacSL3との感覚の比較になりますが、インプレッションっても、多くの場合インプレライダーがお金もらってるから何か気が効いたことを書かなきゃいけないけれど、言葉として性能を置き換えるのは実質無理だよな、、、
自分の場合は自分が買うためだから、自分が好きなバイクかそうでないかだけで、軽いとか重いとか自分に合うか合わないかそこに尽きる。なので、試乗する場合はいつも自分が使っているホイールとタイヤと同じ空気圧で乗らないと本当わからない。買う前は性能や合成、重量剛性比率など探求は耐えないが、いざ乗った時は体重を落とす事のが先だよなという結論に至る。フレームの百gの違いなど誤差でしかない事に気づくが、やはり買う前は非常に重要なのだ。

なお56kgベストの体重よりも9kg程太ってしまった。

まずはフレームを振った場合はターマックよりもふりやすい。ダンシング時は軽いというのがわかるぐらい。それが第一印象。多分私が持っていたエボの印象はもっとカッチカッチしてる印象だったけど、ビョンビョン系だった。スコットはパリパリらしいがエボはターマックと一緒でターマックよりも抑え気味のビョンビョン系だった。この辺がクライミングに関係あるのかは知らん。
にしても、ターマックと比較しても両方似てるから両方イイ。どっちが硬いとかはわからん。あとは見た目と好きな方を選ぶだけだな。

■ホログラム
このクランク。非常に良い。噂には聞いていたがQFactorが狭い。ホログラムだけ売って欲しいわね。
できればエボボとホログラセットの完成車を、買うのが素敵な選択のような気がしてならないよ。
このエボリンに乗ってマジでSRMホログラを検討した。

■まとめ
下手くそでも進むのがターマックで、万能過ぎてつまらんという話を聞くが、それはそつがなく欠点がないいいフレームと言い換えられる。そんなフレームと似ているエボちゃんは6.8kg全無視して4kg台のアッセンブルを楽しみ無茶苦茶したいフレームだ。
うーん。欲しいな。物欲は止まらない。
もし来年フレームを検討されているならまずはエボルタ君をお勧めします。