2014年も残す所あと僅かとなりました。今年もIT技術者ロードバイク日記を見て頂きありがとうございました。色々なことを日々書き続けあまり役に立たない内容も多かったと思いますが、色んな人に応援して頂けているのでここまで続けられるのだと思います。
では今年一年アクセス数が多かった記事TOP10を見て行きましょう。
- 10位:S-WORKS SHIVを水槽にして金魚を飼育することが禁止へ
- 9位:ロードバイクの空気抵抗シミュレーションが面白い!
- 8位:なぜスプリンターは楕円チェーンリングを使わないのか
- 7位:なぜサイクリストはすね毛を剃るのか シックとジレットで剃り比べした結果
- 6位:凡人が才能のある人に勝つためにやるべき1%のこと
- 5位:プロテインバーを色々食べたけど安くてうまいのはこれだ
- 4位:FLO CYCLING WHEEL 6万円で買えるカーボンディスク
- 3位:ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由
- 2位:今こそカーボンクリンチャーの闇の部分について語ろう
- 1位:25Cと23Cを比較転がり抵抗が小さいタイヤはどちらか
- まとめ:1年間ありがとうございました
10位:S-WORKS SHIVを水槽にして金魚を飼育することが禁止へ
ランキング10位は「S-WORKS SHIVを水槽にして金魚を飼育することが禁止へ」です。スペシャライズドのSHIVの補給タンクを使って金魚を飼育する事が禁止になりました。具体的には水を入れてもよいですが生物(いわるゆる金魚等の魚類)を飼育してはいけないと公式にアナウンスがされています。
9位:ロードバイクの空気抵抗シミュレーションが面白い!
ランキング9位は「ロードバイクの空気抵抗シミュレーションが面白い!」です。実際にMATLAB上でナビエ・ストークス式を用いて自転車の空気抵抗シミュレーションを行っています。実は最後尾の人は乱流に巻き込まれ後ろに引っ張られているんですね。
8位:なぜスプリンターは楕円チェーンリングを使わないのか
ランキング8位は「なぜスプリンターは楕円チェーンリングを使わないのか」です。多くのスプリンターが楕円を使わない理由考察しています。私も今年RIDEAをやめて真円に戻しました。
7位:なぜサイクリストはすね毛を剃るのか シックとジレットで剃り比べした結果
7位は「なぜサイクリストはすね毛を剃るのか シックとジレットで剃り比べした結果」です。着脱した際にどちらがよく飛ぶかというテストもしています。
6位:凡人が才能のある人に勝つためにやるべき1%のこと
6位は「凡人が才能のある人に勝つためにやるべき1%のこと」です。私のような凡人が才能のある人に勝つために考えること、そしてもし転載が努力したら・・・?という事を考察しています。自己啓発本みたいですね。
5位:プロテインバーを色々食べたけど安くてうまいのはこれだ
5位は「プロテインバーを色々食べたけど安くてうまいのはこれだ」です。自転車用の補給食と全く関係ないですが、安いし美味しいです。
4位:FLO CYCLING WHEEL 6万円で買えるカーボンディスク
4位は「FLO CYCLING WHEEL 6万円で買えるカーボンディスク」です。ディスクホイールが6万円で買える時代になりました。このFLOホイールのインプレは「FLOホイールインプレ 5万円で買えるカーボンディープは使えるのか」です。
3位:ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由
3位は「ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由」昨年の記事ですが、毎年すごいアクセス数を頂いております。
イイね数が7万超えているモンスター記事となりました。大したこと書いていないんですが嬉しいです。
2位:今こそカーボンクリンチャーの闇の部分について語ろう
2位は「今こそカーボンクリンチャーの闇の部分について語ろう」です。私が今年言い続けてきた「カーボンクリンチャーが主流になっていく」という話は信じてもらえなかった話です。データー上ではCrrといった転がり抵抗などを考えると数値上最強と言えるのですが、なかなか信じてもらえませんでした。
ところが、強豪選手やGOKISO社が実証することでいまや「決戦用ホイール」として来年さらにブレイクしそうな予感がしています。
1位:25Cと23Cを比較転がり抵抗が小さいタイヤはどちらか
2014年のワールドツアーに転戦するほとんどのプロチームが、25Cのタイヤを選択してきた話。疑問に思い、調べて見たところから始まります。今までのプロツアー機材でレース用のタイヤ幅といえば23Cが主流でしたが「ヒステリシスロス」が影響していることがわかりました。
タイヤの太さの話といえば、「乗鞍覇者が使ったタイヤ コンチネンタルスーパーソニックとは」20Cよりも23Cを選択した森本選手の話も興味深いです。
まとめ:1年間ありがとうございました
振り返ると今年1年書いた記事数は368記事でした。1日1記事のペースを守っているようです。仕事しながら、練習しながらコツコツと続けられるのも誰かが見てくれるからでしょう。今年一年の総括はこの後記載する予定です。
まずは、今年一年の記事アクセスランキングTOP10でした。
J-SPORTS(株式会社ハゴロモ)