2019年のレースを振り返る。走らずにブログばっかり書いているわけじゃなくて、ちゃんと走って、機材いろいろ試してたなと。走るほうが好きだわ。
一言で言えば、ロードはかなり良いシーズンだった。優勝とかそういうのは無いんだけど今まで走ってきてまぁまずまず上位に絡んで行けたのかなと。今までがあまりにも駄目すぎたというのもあるけど。ここまで来るのに非常に多くの時間を費やしてしまったわけだが。

まずは西日本チャレンジ。プロ選手に混じって走るので完走が目的という非常に低い志だが、長いロードシーズンの開幕だから徐々に上げていけばいいという感じ。シマノレーシング、マトリックスパワータグ、愛三工業レーシングといったチームが出場していて非常に辛かった。なんとか完走。

開幕戦修善寺。正直調子もよく勝ちたかった。集団から最後抜け出して7位。出走119名、完走36人というサバイバル。

軽量級のわたしが、あたるちゃんとTTで競るという調子の良さだった。
新幹線あたるちゃん。
TTで一度も表彰台なんて上がったことなかったから、装備も何もかもやる気なかったけど来年はちゃんとフル装備で行こう。

その後は西日本ロードクラシック14位。SPRINTになると弱い。

そしてミヤマC1。勝ったのはマトリックスパワータグのアイラン選手。
いやー、場違い感半端ないけどこういう位置で走れるようになったと思えば成長したか。
それもこれもいつも練習してくれるメンバー。特に井上さんとの練習は辛くも楽しかった。「井上さんにちぎれるまで付いていく」ということを何度も繰り返して今年は強くなれたのかなと。そしてシーズン通してキリPにもしごかれた。感謝です。

おそらく、私の競技人生で一番かもしれないレース。
UCI GF NISEKO。井上さん、森本さん、ワイwwwとはいうものの後半ちぎれて運良く3位という。運が良かっただけ。にしても後にも先にもこの超人たちと表彰台に一緒に上れることはそうないだろうな。
んでシーズン振り返るとこの日がパワーも成績もピークかなと。
シーズン後半は資格試験で1ヶ月潰れてしまったり、職場が変わったりとかなり落ち込む。それでもローラーは続けていたりトレーニングは欠かさなかった。愚直にトレーニングを継続することこそ自分ができる強くなるための唯一の近道。
シクロクロスシーズンは最悪な感じだけど、長い目で見て走ろうと思う。
来年もロード走る。広島、群馬といったロードコースで勝ってみたい。あとはやはり長距離の耐性がついてきたからロングのレースに出たい。
来年も継続してトレーニングを続けていこうと思う。一年間いろいろあったけど、継続して折れずに続けていかないと。今年も1年ありがとうございました。ブログも有料化せず(笑)みんなに読んでもらえるような記事を来年も書き続けていきたいと思います。
次は機材編ですが、すでに正月明けに3本フレームが届くのであった。
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