高原トレーニング 鉢伏/砥峰/峯山高原巡り 182km 3000mup

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最速でBLOGを更新することこそ、自分に課せられたチームポイントを取ることより?大事な使命。
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本日も重要なスタートリストを確認しよう。
キャプテン、いのきんさん、師範、まつけんさん、ろでむさん、いわおさん、無羅王さん、かまやんさん、こだまさん、ひらたさん、むらせさん、FJT
の12名、そしてみんなの心には今日もYBさんがいる。

今週は素敵なノルウェイの樹海から地獄の釜が開き、優良ディレクター無羅王さんがルートラボを引き始めた。
無羅王さんはこう言う

「泣きながら、後悔しながらこのルートを引いた」

今日伝説となった神ルートを確認することとしよう・・・・。

コースの目玉をまとめたルートは以下のようになる。
54km  ハチ高原スキー場(給水、第1山岳ポイント[1級], 9km, 6%, 標高868m)
97km  若杉峠(第2山岳ポイント[1級], 6.5km, 7%, 標高717m)
120km  道の駅みなみ波賀(昼食)
143km  砥峰高原(給水、第3山岳ポイント[1級], 9km, 6%, 標高817m)
150km  峰山高原
総距離181km 登り33.5km、3000mアップの変態コース・・・いや神コースだ。
普段、絶景は全力スルーしているのだが、今回ばかりは終盤に設定された絶景を見れる。
このコースの特徴は、高原をぐるっとめぐるようなコース。

登りで悶絶、下りで悶絶、そして

景色で悶絶だ。6:30に駐車場を出発する。

ここから180kmの旅が始まる。
まずは279号線の3.9kmの登りがある。
3.9km 12:59 av281w
どうしても途端にあげられると一気に踏め無くなってしまう、淡々と登ることを試した。
にしてもレースだとこれじゃだめだな・・・。
そんなことを考えながらハチ高原を目指す・・・。

序盤からまつけんさん、こだまさん、キャプテンのユニゾンが始まる。
ここに追走できるかやってみるがだんだん離される
意識が飛びそうになる。
どうも、ゾーン突入時は意識を失っているらしく白目を向いているという報告も入っている。

鬼神こだま氏は今年の調子が凄まじい。
乗鞍年代別優勝に今一番近い男なのでは?と無羅王ディレクター。

まつけんさんの、前日の音速三味線弾きは、今日のための作戦だったのか、
容赦無い爆撃が始まる。


なんやかんやでハチ高原に到着。
32:12 av272w
激坂区間で吹奏楽部の演奏に応援され何とか登り切ることができた。


高原ということもあり、山の中を走り、キャプテンは新型ハチ高原の草REDを装備。
まだSRAMからこのBushREDのアナウンスは未定だ。


ヒラタ師匠のおしり。
2010年の乗鞍年代別優勝を支えた尻だ。
本番になるとトランスモードに入る。
普段は相手の目を欺いている。


信号のない道が続く。
今回のメンバーは普段走り慣れているメンバーだから阿吽の呼吸でROTATIONが繰り返される。


ずっとつづく。まさにエンドレスワルツを奏でるこの高原。
遮るものは何もなく、ただ風の音だけがこだまする。

本日のメイン観光地、ノルウェイの森でも使用された草原だ。
一人佇むまつけんさん。

なかなか大阪にはないこの景色。
はたして自転車にのっていなかったらここまで来ていたのだろうか。
自転車とはまた景色や体験を通常の何倍も感動させる事ができるのかもしれない。

めずらしくエンジョイライド。
いつまでもこのメンバーと走っていたい。

ヒラタさんかける!
ここで怒涛のアタックが!!
後ろから、かまやんさんがチェックに入る。

推定 MP9999w 10sec
推定平均出力 999w 60min
悶絶〜(笑
あまりの出力にクランクがまっぷたつに!(嘘

んなわけないよ〜とむらせ氏ナイスしょっと。
乗鞍年代別入賞は余裕ですな〜

 

走行時間:6時間50分
距離:182km
獲得標高:3062m
TSS:419

ここからはデーターやちょっと最近思うことなど。
ややネガティブとポジティーボな内容となっています。

自分の走り方はつまらないと自分でも最近思う。
せっかくチーム練なのに上げられるとついていけないから始めの登りでは見送って
淡々と一定ペースで登って捕まえるの繰り返し。
日々の練習が一定ペースでひたすら乗り込むことしかやっていないので
緩急をつけられると弱いことは自覚している。
多分、今回も序盤と180km乗った後でも一定で踏める浮き沈みのない平行線な乗り方はできるがこれでは脚貯めているんだろうと言われても仕方がない。
先週の護摩壇山でもそうだったし。

見ていると、本当に強いひとは終始先頭で展開し、掛け合いをしてかつ登っていく。
そういう所が今の自分には足りないんだろう。
そして最後までちゃんと勝負できる。

せっかくチームで練習する機会があるのだから今みたいな走り方ではダメダメだ。
ついていけなくなるところまで行って、揺さぶられても落ちて行かない
そんな力強い走りがしたいな。

YBさんが戻ってくるまで、まつけんさんが退屈しないように少しでも自分も何かできたらいいな。
今は総攻撃かけてもビクともしない強さにただかっこええな~と思うばかり。

今後の課題です。

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