オフィシャルに上がっているが受注が多く一時的に予約も受け付けていない。勝手な想像だが、今回の予約分を最後に値上げされるのではないか。しかし、このような時こそ逆手に市場を取ることが出来ると思っている。
『他のパワーメーターのメーカーは値上げしましたけど、うちは企業努力で値上げはしません。』もしくは現実的な解として、『以前予約されたお客様と同じようにXX月予約分までは、旧価格で提供します。』
という方法。どの世界でも神対応をすると後々間違いなく崇められる。SHIMANOなんて本当に神対応だ。2日で機材がなおってくる。165cmが出たなら、ずっとrotorpowerの情報を集め押してきた身としてはぜひ使ってみたい。しかし今のパワータップでも十分なのは確かだ。
ちなみに、今回代理店のダイアテックさんが素晴らしいと思うのがその説明文『日本国内の電波法の定める技術基準適合証明(技適)の認可を受け次第ご注文順に随時、販売店さまへ出荷させていただきます。 』
どこぞの右から左で、電波法とおったら売るよ!と意味不明な間違えた表現から、非常に明確かつ、適切な表現を使い消費者に説明している。代理店がしっかりとした記載をしないと無知な店は右から左に書いてしまう。自転車屋は無知なのかということになりかねない。
それはそうと、国内で、技適が通り次第その通過内容を本blogでも紹介したいとおもう。今年は国内のパワーメーター市場が賑わうことを期待している。