いよいよこんな感じでドコモからもiPhone使えるわけになったわけですが、
チームメンバーに引きずり回され、山に拉致され、道もわからない山間部に取り残された時、
電波の入らないiphoneなんてただの文鎮にしか過ぎないー
iphone5sは800Mhzに対応したということで選択肢は2つ
KDDIか、ドコモどちらかを選択するのがよさそうです。
KDDI:800MHz、1.5GHz、2.1GHz
ドコモ:800MHz、1.5GHz、2.1GHz
ソフトバンク:1.7GHz、2.1GHz
ちなみに、キャリアとして800MHzの運用実績という技術的な側面から見て、全社が800MHz-900MHzのバンドを揃えたとしたとしても、運用実績からKDDIかドコモどちらかを選ぶのが賢いだろうと。それくらい、800MHzを運用してきたという実績は1日2日の話では収まらないです。800MHzの恩恵は電波の入りの良さに有ります。これは重要。
また、ドコモは来年に現行のLTEの速度わを150Mbpsにする他、一部地域では100Mbpsが始まっています。
ソフトバンクの900MHzにも対応したわけですが、実際に使えるようになるのは来年からです。
となると、選択肢はKDDIとドコモですが、料金携帯から見て行きます。
KDDIやソフバンは横並びで6775円です。
ドコモの場合は私の明細を計算すると
5156円になりそうです。
現在は月々割でここから1800円引いた3356円が月に払ってる金額です
ドコモは高いと思われがちですが、高い料金プランを契約させられている可能性が高く、料金プランをよく見て契約すると他のキャリアよりも1619円安く、二年縛りが終わる頃には38,856円の差ができてしまうほどです。
ドコモで契約する場合はパケホーダイライトを選択しましょう。3GBまでの上限がありますが、動画やアプリは家のWi-Fi使えば毎月1.8GBほどしか使ってません。
7GBって、私はブログ、情報収集もスマホからなので、一般ユーザーではまず3GBで事足りると思います。
というわけで、少し脱線ましたが、周波数帯を考えると自転車乗りは現行ソフバンの人はMNP、KDDIの方は乗り換えず据え置き、ドコモはやっとiPhoneへ。
といった方法が良いと思います。
ここで一部の月々割で契約しているドコモユーザは注意が必要です。なぜなら二年待たずに機種変更すると毎月の割引が消えてしまいます。
そこらへんは注意ですね