Photo:Kikuzo photo`sさんの写真でおおくりします。素早いアップほんとに感謝。。ブログ書けないのでうれしいす。
関西シクロクロスマキノ高原(UCI2)国内トップ選手が集い熱い戦いが繰り広げられる秋のマキノ高原。今年はフルラップするぞと意気込んで前日から入る。旅行を兼ねてたのでゆっくり午前中に出る。前日は雪と雨。レインウェアを着てたから寒くはない。
空気圧は悩んだけど1.6barで。登らされるコースだから登坂力が物を言うが、テクニックもかなり影響してくる。乗車にこだわらずに積極的に降りた。スタートは83番、後ろから七人か。シクロクロスで後続スタートはマジできつい。
ウォーミングアップは30分ローラー。ギアは40×11-30。スタートは13:10
マキノUCI2 Elite MEN 38位(42%)
スタートした順番でそのまま。第一コーナーは後ろから数えたほうが早い。ここから全力で踏んでく。おそらく80%ルールで40分も走れないかもしれないから。去年は-4LAPで降ろされた苦い思い出。。。最近、スリックタイヤで砂のハチの字を練習してるけど、コーナーリングなんとなく、うまく行く。
あと、バランスが悪かったからニノシューターがやってたバランストレーニング取り入れてバランス強化。今回のマキノ高原は登りで抜いたると意気込んでたけど、一番抜けたのは泥の下り。。。まさか、自分が泥の下りで抜けるなんてというのと、泥の下りが楽しい。
踏みまくりで下って、とりあえずデイブさんパックに追いつく。ここからはデイブさんや、いつも同じくらいのところ走っている岩井商会の方と。しかし、フルラップどうしてもしたかったから、走るもフライオーバーで足が上がらない。足短いのか。。
寒くて体は動きづらい。そうこうしているうちに、トッブ選手の宇都宮ブリッツェン小坂選手、ブリヂストン・アンカーのトッキーがかなり先に居てこれはフルラップ無理だと思うが、あとはふみやめずラップを丁寧に重ねる。一人でも多く抜きたい。
結局、45人抜けたけどもう少し前でスタートできるように来年はJCXのレースちゃんと出よう。スタートで結構変わるよな。
レース中はバチバチやる皆さん。終わったらこんな感じで楽しい。にしても雪が積もっていたり、寒かったりと過酷なレースだった。
キツくて放心状態。
今回も完走はできなかったけど、ロードよりもシクロクロスのほうが楽しいし、向いてるのかもしれない。今年は残留よりもリザルトを求めて走る。少しでも上の順位に行けるように1レースを全力で。今年は、TEAM RINGOROADで走っているので、機材の心配が無いのが良い。
ジャージは変わっても、いろんな方が私と認識してくれて、応援してくれるのが嬉しかった。コータローさんのはすぐわかるしなwww
やはり、オフロード機材を熟知するメカニックは良いな。C1にはたっくん、良平さんと、競れて楽しいし。次も頑張るぞ。今朝は、昨日のスーパープレスティージュ見ながらローラー。竹之内選手が頑張ってた。ホールショットはラースだ!
泥を落とすときはウタマロ使ってる。おすすめ。