パワーメーターというか、フィッティング用途の測定器ですかねこれは。
※勝手に調べて書いているので話半分で読まれることをおすすめします。
上記のペダル型で測定できる範囲は青い矢印が実際に及ぼした出力を、ペダルの角度が異なることによる緑は実際の有効な出力を表す。
赤は出力の無駄な喪失を表しているそうだ。
さらに前に記載した、ペダルシャフトのどの位置に力がかかっているかを測定するわけで、そうすると
画像から読み取れる、
3D pedaling efficiency 3次元ペダリング効率
という説明も納得できる。
例えば、ROTOR Power Cranksは2次元という話だったが、このSHIMANOの場合は横方向の計測が可能になっているようだが、
クランク+ペダル双方をたさないとこれって成り立たないようなきがするのだが、
いづれにしても、まだ想像の域をでないわけで、今のところフィッティング用途だけど実際のバイクに搭載する事も当然SHIMANOならやりそうな気がする。
その際に、どれほどの機能が搭載されるかわからないわけだけど、なにかあっと驚く機能が搭載されそうで楽しみではある。
また何かわかったら都度記載していくことにする。