ROTOR POWER 最終報告 vol.4 脅威の防水性能 IPX7

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ROTOR POWERの防水性能

ROTORPOWERは電子機器として、パワーメーターとしても非常に高性能な測定器である。なぜなら、防水性能はIPX7をクリアしているからだ。IPX7なのだが、IPXとは「国際電気標準会議」が規定した、機械や機器を対象とする防滴・防水性能表示の事だ。

水中に沈めても不具合が出ない、防水性能を持っている機器に与えられる国際標準規格である。数字が大きくなるほど、防滴・防水性能が高いことを示す。また、外気と水中の温度差が5度未満の環境で、約1mの深さに一時的に30分間沈めても動作に影響がでない機器に対してIPX7の表示が認められる。

  • 高さが850mmに満たない外殻の場合、最下端が水面から1メートルの潜水
  • 高さが850mm以上の外殻の場合、最上端が水面から150mmの潜水
  • 試験時間:30分
  • 水温と外殻の温度差が5℃以上あってはならない
Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロックが検出されました。

IT技術者ロードバイクをご覧いただきありがとうございます。
皆さまに広告を表示していただくことでブログを運営しています。

広告ブロックで当サイトを無効にして頂き、
以下のボタンから更新をお願い致します。