シマノのH.Takada氏によるプロトタイプのパワーメーター(SHIMANO BIKE FIT)の紹介が
ICS2013(インターナショナルサイクルフィットシンポジウム)で行わた。
見ての通り、ペダル型である。というか前からの情報から新しいのは最大トルク角度
前回のBLOGで見た限りの情報でSHIMANOパワーメーターの紹介をしたが、
上記のようにデーターシートとして吐けるようだ。
前の情報からは最大トルク角度がわからなかったがそんなのも測れるみたい。
このトルク角度の最大がわかれば、楕円チェーンリングの設定がドンピシャで決まるということだよな?
そして、ペダル面でどこに力がかかっているかがわかれば、
例えばカント角や、フィッティング、フォームで最大限のちからを引き出した設定も可能というわけだ。
まだまだ正式なアナウンスではないし、ふ〜ん作ってるんだぐらいで見ていただけると幸い。
はやく出ることを祈ります。楽しみ。