パワータップと、ぺダリングモニターを同時使用している。帰宅時に適当に雑にぺダリングしたり、信号とまったり、スプリントした。帰宅後、パワータップと、ぺダリングモニターの精度を見ておどろいた。
パワータップと比較する
私は一瞬パイオニアペダリングモニターにPTのデーターが取り込まれたかと疑ったぐらいだ。PTとPPMの測定誤差は0%であった。
解析ソフト、ゴールデンチーターにぺダリングモニターのファイルを直接読めない。市黒スフィアからfitファイルを落とさなくてはならない。再度入念な確認が必要だ。パワータップ側の電波拾ってないことも別ホイール着けて確認している。
パワータップとぺダリングモニターの比較十三峠400mUPの場合
PT:PowerTap
PPM:パイオニアペダリングモニター
GC:ゴールデンチーター上のxPower
- 山頂時キャリブレーション
- タイム:19:36
- PT表示:242W / MP 389W
- Pi表示:246.1W / MP 395W
- GC表示:248W
- 下山後キャリブレーション
- タイム:18:22
- PT表示:262W / MP 401W
- Pi表示:266.4W / MP 374W
- GC表示:260W
上記のとおり非常に誤差が少ないことがわかる。
OSBBに取り付け不可能・・・?
シルベストサイクル豊中店の村上メカニックに全てアッセンブルしてもらいました。
村上メカ曰く「2013年のTarmacSL4に、Pioneer純正BBは取り付け不可能です。」
ところが、やはりカンパの電動をシマノ電動で動かしたり、幾多の魔改造をしてきたメカニックはあきらめることを知らない。
村上メカニックは、OSBBの寸法を調べてサイコンやパワーメーターの反応を見ながら取り付けをした。「FJTさん、今日出なおしてもらってもええですか?」と言われたが、本人が諦めず、作業を全うした。
いつもありがとう
Pioneerパワーメーターの取り付けノウハウがまた溜まったことでしょう。彼のブログ↓ 自分の自転車は彼に見てもらってます。
ハイランダーワールド
本記事は2013/12/21に加筆、修正しました。
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