淡路島から帰宅後の夜練

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帰宅後夜練アクティブリカバリ


淡路島で連日走った後に、なんと自走で帰る変態が居た。昔の私ならそうしていたと思うが、今は150kmで出し尽くして、回復に努めた方が強くなると幾分賢くなったので夜練へ。ところが、賢くなってはいなくてペース走を少ししてしまい後悔。

洗濯だけぶん回して、軽く流しながらシルベストに遊びに行く。お世話になっている村上メカニックに淡路島の玉ねぎあげようと思ったんだけど、彼は野菜とコーヒーが飲めない。用事はちゃんとあって、ステムとハンドルを変えてもらう。

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漢のステムは17°


17°のステムにマルハンは自転車のロマンだ。私は17°のステムにネオモルフェだ。ちなみに、このリッチーのステムは非常に希少なステム。探しても見つからなかった。リッチーWCSのホワイト17°である。リッチーの17°のWCSってだけで、うおおってなる。17°を探すのに苦労した。

ホワイトレッドのマシンがやっと完成した。実は私のマシンはすごく重い。コリマの軽量ディープエアロプラスをはいても7.4kgである。実のところ、重さは気にしてない。私はクライマーでないから重さは二の次。

あと600g減らして好きな機材使えないなら600g体重減らすわ、という思考だ。自分が好きな機材を使うことに喜びがある。そんな喜びを胸に、三連休最後の日”も”チームの朝練へ。

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変態達は通常営業


かまやん兄さんと、いしともさん、遊君、ダンディともさん、ヒラタ兄さんは通常営業のようだ。マツケン師匠は、野に帰るそうでジャブローにマウンテンへ。集合場所には、コータローさん、しまうまさんがいる。

リカバリなので第一はペース走で遊君と談笑しながら。しまうまさんが速かった。かなり低い心拍で登れた。ペースは普段の6-7割すごく遅いけど今日はあげなくていいやと、遊君と「あしおもてぇ〜」と言いながら登る。

第二も流すつもりだったけど、コータロー兄貴が上げるので、つられて反応。もがかず、一定ペースで。7-8割ぐらいのペースで。着くと、ヒラタ兄さんがいた。思いのほか息がきれなかったがこのままでは、アクティブリカバリにならないので、第3は任せることに。

第3少し回して、ヒラタ兄さんが9割引いていただいてちぎれそうになるもついていく。二人でゴール。速攻で下る。野菜やよりさらに下、トンネルまで行ってもう一度登り返す。「骨盤をロックして股関節の可動のみでこぐ」という事が凄く良い感じ。

乳酸を「貯める」場所を使い分けられる。「貯まる」んじゃなくて意図的に「貯める」。この、貯めるタンクを脚の数カ所に用意する。そうすると驚くほど足が残せる。実はこれ、ペダリングモニターで見つけたことだ。12-2時のベクトルの向きを意図的に変えてあげる。それだけ。

淡路島の登りは全部これだ。

ペダリングモニター高いけど、明らかに体の使い方を可視化できることの対価としては安いよな。今日は高山で帰ろうと思っていたので、少ない時間でドリルやって帰宅。高山に戻って、きりちゃんとパン食べに行こうかと悩んだけど、麗しき女子4名と変態1名では多勢に無勢なので丁重にお断り申し上げるww

今度また行きませう^_^。帰り梅シルベストへ。ふっちーさんと少し話して合宿を振りかえる。村上メカニックにハンドル微調整してもらう。というか、手で触る範囲って、すごく性格が出る。あとシビア。めんどくさい私相手にやってくれるメカニックに感謝だ。

自転車洗って、今日は久振りの外食。

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