Power2MaxとSRMの比較
スェーデンのインプレサイトに掲載されていたPower2MaxとSrmの性能比較です。
SRMとPower2Max(以下P2M)の比較
- P2Mは簡単な電池交換が可能
- 電池交換によるキャリブレーションが不要
- バッテリー寿命は300時間から400時間
- PowertapとP2Mの誤差は1.3%~2%の範囲
- P2Mは自動キャリブレーション機能を有する
Power2Maxの性能をまとめました。
- スパイダーアームが出力を計測している。
- P2Mのセンサーは+/- 0.1%の誤差
- 自動キャリブレーションする精度を持つ
- データ更新間隔は2秒
- スパイダーアームに加速度センサー内蔵
- ケイデンスマグネットは不要
- 水洗い可(高水圧は避ける)
- リプルギア仕様も今後発売
- MTB用も販売予定
- チェーンリングを交換後のキャリブーレーションは不要
- 楕円リング使用による出力影響はない
- EDGE500,EDGE705,EDGE800に対応
- シマノとカンパには対応していない
- スパイダーアーム単体は690ユーロ
SRMと比較すると価格面で圧倒的に有利です。
Power2Maxに関連する記事はこちら Type-s発売に伴い加筆修正しました。
POWER2MAXインプレアーカイブ