Power2Maxの取り付け方法
Power2Maxの取り付け方法についてです。当時(2011年)に日本国内でPower2Maxの情報が無く人柱になることは重々承知でした。購入から発送まで色々ありました。初めての海外送金書類書きに始まり、到着まで2ヶ月を必要としたこと。
そして、電池はrenataという国内では買えない電池でした。海外から送料無料で国内のボタン電池より安く変えたのは嬉しい発見です。本体にかかった経費は送料入れて12万程です。手数料と送料抜くとやっぱり10万程と安いです。
Power2Maxの成約
チェーンリングについて成約があります。バッテリー部付近とQ-ringが干渉し取り付けができません。通常の五本足タイプのチェーンリングなら取り付けが可能です。SRAMや7900のチェーンリングは使えます。ROTORSもopc版で解決できます。
取り付け後のチェーンリング交換についてです。一度クランクをBBから外し、クランクとp2mを取り外してから交換しなくてはなりません。ヒルクライム以外はチェーンリングを交換しません。少し手間が増えますが、毎回交換の必要はないので気になりません。
本体重量についてです。Power2Max本体重量は224.5gです。52/36のチェーンリングとローターのクランクで合計885gでした。デュラのベアリング込みで725gだから
差は250g程です。
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