パイオニアペダリングモニター新型と旧型の違い

Pioneer Power Meter (PM910IMG_90) Close up_300dpi

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パイオニアペダリングモニター新型と旧型の違いとは

パイオニアペダリングモニターの新型が発表された。昨年後半に発売して以来、1年を待たずしてリリースとなった。すでに初期モデルはパワーメーター(測定器としての)としては完成度は高かった。しかし、見た目や構造的な部分に満足できないユーザーが多かったのもまた事実である。

今回の新型パイオニアペダリングモニターは、当ブログのインプレでも触れていた幾つかの点を改良している事がわかる。

パイオニアペダリングモニターアルテグラ版

Pioneer Power Meter (PM910H_68)_300dpi (1)

旧型のパイオニアペダリングモニターで対応していたクランクセットは、シマノ最上位のDURAACEのみであった。シリアスなサイクリストに一番普及しているのはアルテグラだ。今回アルテグラに対応したことは一番大きなメリットといえる。

これはアルテグラのユーザー層からすると待ち望んでいた展開といえ、ペダリングモニターが使いたかったユーザーが一気に流れ込んでくる可能性がある。

新型パイオニアペダリングモニターにおいて、DURAACE版とULTEGRA版でセンサーの違いは見る限りないようだ。

タイラップの排除

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誤解を恐れずに言うと、パイオニアペダリングモニターで一番で揶揄されていたのは「タイラップで取り付け」ということではないか。しかし今回の新型ではそのタイラップがない。どのような機構になっているのか。

旧型の私のペダリングモニターでタイラップ部分の確認は上の写真左側で確認できるが、タイラップでバッテリー部が固定されている。

WS000132

しかし、先日のサイクルスポーツに掲載されていた「パイオニア・ペダリングモニターの新型をキャッチ!」で確認できるように、チェーンボルトを”ワタリ”にしてタイラップは排除された。

センサー部のさらなる小型化

Pioneer Power Meter (PM910SET_90)_300dpi (1)
※サイクルスポーツ誌のWEBページより
センサー部の小型化がなされている。寸法を新旧で比較しよう。

まずは、パワーメーター側”SGY-PM900H90”の詳細なスペックについて。

SGY-PM900H90(旧型)とSGY90-50XX-XXX

  • 重量:73g → 60g(13g減)
  • 防水性能:IPX6相当 → IPX6,IPX7
  • 電池:CR2032(200h) → CR2032(180h) 20h減
  • 左右センサーの小型化
  • 左アームのバッテリーはコインで開閉可

とある。さらに左側アーム部のバッテリー部はまるでStagePowerのようにコインで開閉式になっている。旧型はネジ止め式になっており、フレームにもよるがクランクアームをはずさないとバッテリー交換ができない。

カバーの色をできる

Pioneer Power Meter (PM910H_90)_300dpi

新型パイオニアペダリングモニターのカバー色は”赤”で非常に目を引く。どうやらこのカバーは六角レンチで容易に外せ、”色違いで黒”も同梱されるようだ。パイオニアレッド、パイオニアブラックが付属する。

パイオニアレッド、パイオニアブラック、ときたら「戦隊モノ」ではないが、パイオニアブルー、パイオニアホワイト、パイオニアイエローと五輪にちなんで全てラインナップしていただきたい。

国内情報はまだないが・・・

国内のオフィシャルサイトは、平穏を装っている。未だ更新がないが当ブログが持てる情報と、既存ユーザーとしてわかる部分から新型を比較し調べてみる。次はサイクルコンピューターについて調べて報告する。

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