冬場のトレーニングで今年考えているのはlsdをやり乗り込むこと。
といっても、毎年の行事です。
ちょっと始める前に
lsdについてのエビデンスを調べていても自転車関連の本ではあまり書いていませんでした
ちょっと、前読んだ本のメモを見なおしてみます。
素早い動作(早く走るといった)を行う為に血液のポンプである心臓を早く動かし心拍数増加(動悸)させる血管は体全体に分布しているが、
この素早い動作の際に、小指などの末端に栄養を届けるよりも
素早い動作を行うために必要な太い筋肉に集中して血液を届けようとするために、
末梢血管はぎゅっと細くなり抹消血管に血液が流れないようになる
ようは、目標のために、アシストの毛細血管が犠牲になって、エースを勝たせる
まさにロードレースが体の中に起こっているわけですね(~_~;)
という自律神経の話が有りました。
毛細血管が増えるとどうなのかは、世間一般の話の通りだと思います。
参考文献
足の付け根はどこ?とか
足を長く使う
とか、マッサージの話とか為になります。