キャノンデールが全国4会場でSuperSix EVOの試乗会を開催!

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キャノンデールが、2024年3月から4月にかけて全国の4つの会場で、SuperSix EVOの試乗会を開催する。用意されたバイクはSuperSix EVO 3にカーボンホイール「HollowGram R 45」を装備した特別仕様車だ。

用意されるサイズは44から56まで、身長154cm~185cmまで幅広く対応する。コンポーネントは新型105 Di2だ。

今回の試乗会は予約制だ。50分という長い時間を使って各サイズが乗り比べられる。別サイズ2台以上の予約になっており、2台以上の予約でも参加費は1日分しかかからない。システム上、クレジットカードでの決済が必要となるため、追加の支払い分は当日現地で返金される。

たとえば、サイズ48とサイズ51の2台を予約しても1日分。1500円を現金にて返金する形だ。試乗車サイズは以下の通り。170cmの方は48と51を試すといいだろう。

  • 44(154cm – 165cm / 540mm~605mm)
  • 48(160cm – 170cm / 605mm~660mm)
  • 51(165cm – 175cm / 650mm~750mm)
  • 54(170cm – 180cm / 690mm~800mm)
  • 56(177cm – 185cm / 710mm~820mm)

購入検討前のサイズ選としては非常に良い条件だ。また購入せずとも「最新のハイエンドロードバイクってどうなっているんだろう!?」という方もエントリーしてもいい。

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こんな方に

今回のSuperSixEvoはこんな方に向いている。

  • リムブレーキからフル内装のディスクロードに乗り換え検討中
  • 年に2回程度ヒルクライムレースに出場するが、100km以上サイクリングもする
  • 購入予算は60万円以内
  • ブランドスタッフと直接話をして詳しい情報を知りたい
  • シマノ新型105 Di2搭載モデルを試してみたい
  • 2台目の購入は最新カーボンロードと決めている
  • よく輪行もするから、ハンドルの切れ角に制限のないバイクを探している
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成約特典

今回の試乗会に参加して、5月31日(金)までに新型SuperSix EVOを成約した場合、キャノンデールのハイエンドヘルメット「ダイナムヘルメット(¥30,000)」がプレゼントされる。

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全国4都市で試乗会を開催

  • 大阪会場1
  • 日程:3月9日(土)
  • 会場名称:RAPPORT OSAKA(ラポール大阪)
  • 大阪府大阪市北区本庄西2丁目12-9

参加費:1,500円(参加特典:大阪会場限定特製ドリップバッグコーヒー&ロゴ付き洋菓子)

  • 大阪会場2
  • 日程:3月10日(日)
  • 会場名称:スノーピーク箕面自然館
  • 大阪府箕面市下止々呂美 962
  • 東京会場
  • 日程:3月23日(土)~24日(日)
  • 会場名称:ZEBRA Coffee & Croissant 稲城中央公園店
  • 東京都稲城市長峰1丁目1-1
  • 名古屋会場
  • 日程:3月30日(土)
  • 会場名称:鞍ケ池公園北駐車場
  • 愛知県豊田市池田町ハシマゲ
  • しまなみ海道会場
  • 日程:4月6日(土)
  • 会場名称:tsubuta SANK!
  • 広島県尾道市向島町 15321-5
大阪【RAPPORT OSAKA】キャノンデールSuperSixEVO3試乗会
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試乗会の流れ

9:00 第1グループ準備、出発
10:00 第2グループ準備、出発
11:00 第3グループ準備、出発
12:00-12:50 休憩
13:00 第4グループ準備、出発
14:00 第5グループ準備、出発
15:00 第6グループ準備、出発
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大阪会場1に・・・

初日の大阪会場のゲストは残念なことに私だ・・・。他のエリアにはCannondaleの有名ライダーが来るところ申し訳ない。明らかに場違いなのだが、めちゃくちゃお世話になっているカズさんからの要請は断れない。

キャノンデール公式から「アンバサダーではない」と明確に否定wされつつ(もちろんおいしい)、私のような立ち位置のライダーが呼ばれているところも時代の変わり目を感じる。私のような立ち位置の人間を、あえて自社の目玉バイクの試乗会に呼んじゃうところも、同社のバイクを知ってほしいという熱意が伝わってくる。

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最も人気があったのは、初代だろうか。 2011年、初代SuperSixEVOが発表されたとき、凄まじい熱狂があった。フレーム重量が695g、ピーター・デンク氏(SL8、AETHOSを開発)が開発、各社が血眼になって競い合っていた重量剛性比、剛性に相反する乗り心地の良さ、初代はあらゆる面で他社の数歩先を進んでいた。 リクイガス時代のサガンが乗っていたことも話題だった。この頃のサガンを、いまの選手で例...

私としては、EVO4の話もそうだが、乗った事がある現行最新のバイクとの違いなどもお伝えして、いいことも、悪いことも話したいと思う。以下は例。

  • CANYON Aeoad CFR Disc
  • CANNONDALE SystemSix Disc
  • CERVELO S5 Disc
  • CANYON Aeroad CF SL Disc
  • PINARELLO Dogma F Disc
  • SPECIALIZED S-Works Tarmac SL7 Disc
  • SPECIALIZED S-Works Tarmac SL8 Disc
  • TREK Emonda
  • GIANT PROPEL

出没予定の会場は↓

  • 大阪会場1
  • 日程:3月9日(土)
  • 会場名称:RAPPORT OSAKA(ラポール大阪)
  • 大阪府大阪市北区本庄西2丁目12-9
大阪【RAPPORT OSAKA】キャノンデールSuperSixEVO3試乗会

購入せずとも「最新のハイエンドロードバイクってどうなっているんだろう!?」という方も市場してみてはどうだろうか。

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