JBCF 第5回 輪島ロードレース レポート

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本年度JBCFで予定されている年間レースの30戦目である
全日本実業団 J-ELITE TOUR 第5回 JBCF 輪島ロードレースが開催されました。

本レースで井上選手が、2012年度の全日本実業団 J-ELITE TOUR年間シリーズチャンピオンに確定いたしました。
合わせて、クラブシルベストの年間チーム総合優勝も残り一戦を控えていますが、確定いたしました。

禅の里、漆塗りで有名な輪島で開催された本レースは、2.5kmの登りや、最高時速70km/hにも及ぶ長いストレートの下り、
テクニカルなコースが凝縮され、ロードレースの全てが詰まった、公道を実際に用いた数少ないコースレイアウトです。

今回は地元出身でもあります、総合2位のチームユーラシアの山崎選手が参戦してきていることから、
クラブシルベストの井上選手との事実上の最終決戦が本レースで行われることになりました。

序盤、スペースゼロポイントの田端選手が1周目から果敢な逃げを行い、集団とのタイムギャップを広げる展開に。
2周目も追走集団とのタイムギャップを広げる田端選手が逃げる展開に変わりはない状況でした。

2周目、田端選手を追う追走集団を引く井上選手とチームユーラシアの谷内田選手、奥田選手

スプリンターでありながら、今回の厳しい登りをスプリンターである井上選手が自ら2周目の登り入り口まで先頭を引く展開。イエロージャージのプライドと勝利への執念が感じられます。

30名程に絞られた集団は周回を重ねるごとにリストラされ、次第にE1の有力選手が残る展開に。

レースが動いたのは3周目、田端選手が追走集団に吸収されます。
2つ目の登りでクラブシルベストの矢部選手がアタックをしたとの放送が入りますが吸収、集団はまたひとつに。

最終周回、クライマーで名を馳せる麒麟山レーシングの田崎選手が登りで逃げタイムギャップを作りますが、追走集団のくだりでの驚異的な追い上げにより、残り数百メートルのところで追走集団に吸収され、いよいよ集団スプリントへ。

1位は若干18歳、チームユーラシアの谷内田 涼選手がロングスプリントを決めました。
クラブシルベストからは
7位奥田選手
8位矢部選手
以上の結果となりました。

E1のあとに行われたE2では最終スプリント追走集団に乗った村瀬選手が自らゴール前でアタック。惜しくも吸収されますが集団の活性化を自ら作り9位、小川選手もチームポイントに絡む20ptを獲得しました。

長いJBCF全日本実業団のシリーズレースも幕張でいよいよ最終戦を迎えます。
井上選手はネクストイエロージャージを確定していますが、得意であるクリテリウムで有終の美を飾れるのでしょうか。

今回は現地にこられなかった井上選手のファン向けにシリーズチャンピオンを確定したインタビューを全文起こしましたので、お届けします。

井上選手のインタビュー全文
「ス プリンターというのは・・・、最後一人では勝負に絡むことすら出来ない選手なんです。しかしこうして私が着に絡ましてもらっているのは・・・、チームメイ トの走りのお陰で、表彰台に立てたのもチームメイトがみんなが支えてくれたから僕もここまでこれて・・・、(無羅王&キャプテン:ひとしなげーぞ! 会場 大爆笑)もうこの20何戦、チームメイトと一緒に戦ってきて、本当に辛かったんですけど、ずっと目指していたこのタイトルが決まってほんとうに嬉しいで す・・・。応援して下さった方、何よりチームメイト・・・・(涙)の皆さん今日は本当にありがとうございました!」
ナレーター:大きな拍手を頂きたいと思います!!

2012 J-ELITE TOUR 輪島ロードレース リザルト
E1
7位 奥田 瑛史
8位 矢部 周作
29位 岩尾 伸一
35位 村尾 政彦
42位 景山 昭宏
43位 井上 人志
72位 前川元
DNF 辻邦浩
DNF 河野 光正
DNF 鎌谷 哲也

E2
9位 村瀬 達也
15位 小川 雅也
DNF 藤田耕志

チーム獲得ポイント 合計135pt
7位 奥田 瑛史 40pt
8位 矢部 周作 40pt
9位 村瀬 達也 25pt
15位 小川 雅也 20pt
29位 岩尾 伸一 10pt

J-ELITE TOUR 個人総合1位 ネクストイエロージャージ 井上選手 770pt
J-ELITE TOUR チーム総合1位 クラブシルベスト チームポイント 3763 pt

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