ロードバイクシューズ専用のインソールを作成してもらいました。
本日はインソールを作成してもらってきました。
今までスキー用にSIDAS社のインソールを使用していましたが、ロードバイク用の既製品は足に合わないので
ここはやはりSIDAS社のインソールを作成。
本日は ADVANCED FOOT DESIGNさんで作成。
下山してきて休暇を取っていたのでサックリ予約。
ちなみにSIDAS使用選手は
イバン・バッソ:ジロ・デ・イタリア優勝
上村愛子:2009世界選手権2冠
皆川賢太郎:トリノオリンピック4位
とトップアスリートが使用。
どうも最近はスキーの割合が3割で、バイク&ランが7割を締めるとのこと。
はじめは、足のサイズと足幅を計測します。
私の足は、
R=246-262mm
L=248-261mm
足幅も図ります。
私の足のサイズは25cmでした。
SKIブーツも25cmを履いていることからやはりぴったりのようです。
次はこの足圧分布測定です。
乗ると足裏の圧力分布を図るすぐれものです。
左右バランスはL=48%、R=52%と2%程右より。
まぁまぁのバランスとのこと。
バキュームマシンで自分の足型をとります。
このアナログの圧力計で片足屈伸とかします。
やはりスキーでも同じですが脚を曲げたときに膝が内側に入る癖があります。
んでカカトよりの荷重が私の癖のようです。
スキーはカカト荷重なのでしょうがないきもしました。
世界にひとつだけのオーダーメイドインソールです。
今回は、
ベース素材:薄型サイズ
レインフォース1(中足部):RM-2
レインフォース2(後足部):AFX-1
で作成しました。
インソールは体にゆいつ接触する物なのでかなり違いが分かる部分です。
作成する際は使用シューズを持参することが必須です。
みなさまもぜひ!