関西シクロクロス第五戦マキノ。二日目は雨の心配があったが特に問題なく晴れた。この日もドライコンディションで条件は良い。特に芝も荒れること無くグリップする路面状況はハイスピードのレースを予感させる。この日もシクロクロッサー二年生はC1で揉まれるべく走る。
宿に泊まったのだが、村上のイビキ(笑 で寝られなかったので車の中で1時間ほど睡眠。途中で武井さんと與那嶺さんと少しお話してから二日目のレースを始める。スタートは三列目。やはり前に並べると嬉しい。スタートは綺麗に決まる。ただ位置取りが難しくズブズブ行かれる。
ロードとは違う位置取りが難しい。ゴリゴリ追い上げるものの下りでチェーン落ち。20秒ほどロス。ほとんど60人の最後尾から追いかけることに。いつもこんな感じでなさけない。さらに2周目、またもや下りでチェーン落ち。落ちるパターンのデーターが欲しかったので色々やったら下る最中に「回す」と落ちる。
あれ、回していると落ちないって聞いたんだけどな・・・。その後はチェーンリングの癖がわかり合計40秒ほどのロスがありながらもチェーン落ちは無く走る。ナローワイドは色々現地で見ている限り歯の高さが有るSRAM CX1やwolftoothが良さげ。1mm程歯が低いPraxisのナローワイドを使っているけどこちらも問題ない。
おそらく暴れている時に回さないほうがイイなという印象。
諦めてはなるまいとひたすら走る。結果は38%でゴール。ちょっと追い込みきれなかったところもあるので反省して今後も頑張る。というかまだまだ機材は煮詰めていかなくてはならないな。今のテーマはチューブレスタイヤ、チェーンリングとギアの相性。あとリム幅とタイヤ幅の変動などちょっといろいろ探っていきたい。
速さに直結するかはわからないけど楽しみながらあれこれ使ってみよう。次は20%台を目指す。コツコツまたやっていきます。応援ありがとうございました。余裕が無いので頷くぐらいしか出来なかったけど、ほとんど聞こえています。本当に力になりました。ありがとうございます。
やっぱり関西CXのヤジは良いなぁ。