2023-2024 関西シクロクロス 第3戦 烏丸半島 C1 17位

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photo: ありひろさん

昨年、琵琶湖グランプリMMで2位、C1で3位初入賞した相性がよく得意な烏丸。美山も調子がよくリザルトもまずまずだった。

美山の週よりもパワーデーターが良い。上がってきてるから今回もやったるでーと、烏丸を楽しみにしていた。徐々に上昇傾向で調子も上がってきたと実感していたところ、息子氏が保育園から持ち帰ってきた菌にやられ、練習ができず金曜日からダウン。以上、終了。

2022-2023 関西シクロクロス 第4戦 烏丸半島 C1 3位、JCF CX WNP MM 4位
土曜日はJCFシクロクロスシリーズで岐阜のワイルドネイチャーで砂地獄を走り、日曜日は関西シクロクロスの烏丸のキャンバー地獄を走るという、体力が持たないスケジュールで挑んだ。ワイルドネイチャーは砂に苦しめられ4位、烏丸は自分でもびっくりな人生初C1表彰台3位という結果だった。 振り返ってみれば、難しいセクションをいかに速く走破するかが勝負の分かれ目になった。試走段階でコースのコンディションをよく読む...
関西シクロクロス 琵琶湖グランプリ M40-49 2位
雨の烏丸とか、地獄。 しかし、テクニックやパワー、登りのトラクションのかけかたなど、すべてが要求される。これぞシクロクロスという烏丸のコースが面白い。特にドロキャンバーはしっかりと後輪荷重しないと、蟻地獄のように、選手が谷に吸い込まれていく。 昨年も雨が振り、ヌタヌタのドロがえげつなく、さらに名物の鬼畜キャンバーを考えただけでも萎え・・・、るわけではなくチャンスだと思った。そういうスリッピーな路面...

ここからが全く学習能力が無いので、あせって体が重いまま土曜日にCXバイクで追い込んでしまう。何を思ったのか、その後レストだーと言って3時間も山の中でトレランしてしまった。アホすぎる。案の定体が良くならず、17:00まで寝てしまった。トレーニングレディネスが”1”で日曜日のレースに挑む。

まじアホだ。翌日レース。やっちまった。

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C1 17位ぐらい

先週一緒に競ったinoueさんともわずか5秒ぐらいしか一緒に走れず・・・。 Photo: ありひろさん

完全にやってしまった感がありDNSも頭をよぎる。一括エントリーしているし、なんとかなるだろうと思ったがなんとかならなかった。久しぶりにコールアップを受けたが、逆に気まずい。

いつもの感じで踏み始めたが、案の定力が入らない。烏丸は平坦区間が多く、この平坦や泥区間でいつも追い上げるのだけど、この日ばかりは逆にだめだった。バイクを進ませる力がない。初めは気合で踏むも、どんどん抜かれて集中力が切れる。

結構な人数に抜かれて降りようと悩むも、淡々と走るだけならできそうなので周回を消化した。

孤独に走る。(注:レース中です)Photo:エリートさん

反省は、練習ができない焦りでレース前日に無駄な負荷をかけてしまったこと。2時間ロードで追い込んだ後、3時間トレランするなんて正気の沙汰じゃない。こういう、あやまった判断で大事なレースを1つ潰すのは、普段積み重ねている練習を無駄にする行為だ。

100レース以上走っててわかっているけど痛感しているのは、不安を払拭するためにさらにきついトレーニングしても何も意味ない。休むのが一番。

昔は、こういうレースしちゃうと本当に落ち込んだけど、今はメンタル強くなってまた次だー。と考えられるようになった。少しはおとなになったか。シクロクロスは楽しいから、結果が伴わなくてもやっぱり走りたいんだよね。毎週ワクワクする。琵琶湖グランプリは、体調を整えて、前日の土曜日は一日引きこもろうと思う。

さて、気持ち切り替えて次に向かおう。あと、風邪薬はドーピングにひっかかるエフェドリンとか入ってるので要注意。

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第一三共ヘルスケア
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