zwift用に良いノーパソ買おうと思ってエイリアンウエア見てたけど、4Kパソコンは高いしそんなにスペックいらないし、ウィンドウズユーザーではないし、明らかに使うことは無いので却下。どうやらスペックいらないが、画面はでかいほうがいい。
そしたら、なんとapple tvでzwiftのアプリあるやんということで、zwiftを4Kでやるならこっちのほうがヌルヌルサクサクだと。ということで、特大の4Kテレビをローラー部屋専用に買ってきて壁にマウント。美しい。部屋のスペース一切変わらない美しさ。壁掛けは評価の良かった国産メーカー。
賃貸マンションで使うことを考えた設計。これはおすすめです。
比較対象でパイオニアのサイコンおいてみたけどテレビがでかすぎて存在感なし。zwiftは4K TVとapple TV 4Kとパイオニアのサイコンからbluetoothでapple tvに信号送る組みあせがいろいろ調べたけど最高だ。ちと、レビューもしよう。
とはいえ、いまだにzwiftの面白さは全くわからないのが本音。まぁ、人とやったらたのしんやろか。そういうわけで、zwiftシステム構築して終わり。4kのzwiftはオススメデス。
結局大好物のレッドブルTVでtelenet cx見て映像のヌルヌル具合に感動する。やばい。
とはいえ、実走。
zwiftじゃ一生身につかないのがバイクコントロール。土曜日はフォークのオフセットを50mm、48mm、45mm試した。ヘッド角によってトレイル量はちがうが50mmは大回り、48mmと45mmは小回り。スペシャライズドcruxは45mmでトレール量は短い。クイックだけど、これくらいのほうが日本のシクロクロスコースはええんじゃないか。
「海外のメーカーは直線的なコースが多いからトレイル量は長め」
という人がいたが、マウンテンバイクと違ってロードもシクロクロスもサイズの制約があるから、トレイル量はサイズで全然違うぞ、、、と思ったがまあいいやと思った。全サイズ調べないとわからない。
私の場合は170cmが適正なフレームだけど、cruxはクイックだし、booneは鈍い。最高なのはやはり東洋でジオメトリ良いし実際に使いやすい。booneのほうがしなやかで使いやすいけどステアリングはcruxがよい。
というわけで、enveのフォークオフセット50mmに変更してトレイル量を変えた。まぁ、来年に向けて変えたという感じ。桂川、jcx日吉、roseで使えるから楽しみだ。
土曜日はそんな感じで日曜日はタケハルと。普通に強くてもはや誰コイツ状態。国立スポーツ科学センターで血をとってLT測定したらしいが、300Wだったらしい。てことはFTPもっと上やん。体重57kgらしい。という話をしていたら、「藤田さん、レースは低い出力でタイムを上げるような走り方しないとですよ。たとえば、コースのライン取りとかでも変わりますし、バンクっぽく使うとかいろいろあります。」
18歳に教わる30代後半男性。
パワーメーターは一つの目安でしかないです。と。
その後はポイント練習してたまごかけごはん食べに行く。高校生だけど、二人でも話が途切れない。私の精神年齢は永遠の18歳だということだ。たまごかけごはんを食べているときに、私はこんなことを言った。
「小さい時さー、卵開けたらひよこ出てきたらどうしようかってメチャメチャこわかったわ」
と言ったら、
「僕は、かつおぶしですね。あのゆらゆらしてるのが生きてると思って怖かったデス。」
「ハハハハ(^-^)」
「ハハハハ(・∀・)」
来月からフランスへ旅立つらしい。どこまで行けるかは誰にもわからないけど、怪我なく、無事に強くなってきて帰ってきてほしい。出会った頃は小学生。ある意味継続してやってる。まさか、U23の強化指定選手になるとは。大阪の進学校に通い秀才。偏差値は70近い。
本人の努力もあると思うが、文武両道ご両親の苦労も相当あったのだろうと時々考える。我が家は家族ぐるみでお付き合いさせて頂いているけど、ほんとにすげぇなといつも妻とはなししてる。
「親父のボトル渡しはめちゃくちゃうまいんすよ。」
そういや、たけはるは珍しくネガティブなことを言わない若者だ。今までいろんな奴がいたけど、先のことを常に見て周りに感謝してる。おっさん連中も見習うべきだと、私自身思いながら次は勝ったるでと言って見送った。