photo:水野様
昨年末から常圧低酸素トレを再開した。論文にあるようにはじめは1200m相当からスタート。これを二週間ほど。酸素濃度は18%から始めた。0.5%ぐらい落としつつ今は16%まで落ちてきている。いきなり15%とかやると全くかからない。身体を慣らすところから。
出力は10%落ちる。tssも同じくらい落ちる。見た目にはトレーニングの質が落ちているけど、出力にフォーカスした場合はそうであって実際の身体への負荷は相当なものだ。こんな低強度の出力で疲労困憊になり、息苦しい。辛い。30×30インターバルはまだ8本が限界。
photo:水野様
にしても、今シーズンのロードレースはどうしようかはまだ未定。珍しくあと三戦シクロクロスに出ることにした。まぁ、この勢いで三月の西日本、群馬csc、全日本選手権の舞台となる広島と走る。最近日が長くなった。春はすぐそこ。低酸素どんな結果が出るかわからないけど、やらないと何もわからない。
憶測で話をしてもしょうがないしね。
トレーニングは酸素不足との戦いである――2020東京オリンピック・パラリンピックへむけた最新のトレーニング理論
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宮下充正
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