いよいよ今シーズンのシクロクロスも最終戦。
10月から5か月で15レース走ってきたわけだけど、今シーズンは開幕は順調な滑り出し、中盤にこの時期に考えられる限りの感染症にかかり体調を崩し、後半まで引きずって徐々に戻って、シーズン終了という本当に浮き沈みの激しい5カ月だった。
それでも、続けてこれたのはこの競技が楽しいと思えるからだと思う。とはいえ、最終戦は1ヶ月ほど時間が空いたため、モチベーションがかなり低下していた。こういう時は怪我をしやすいので、注意が必要だがどうやってもモチベーションは上がってこなかった。
こんな状態で走れるんだろうかと思いながら、最終戦の地である富田林の会場へと向かった。
富田林 E1 12位
最終戦まで1ヶ月弱空いたが、ロードな皆様と練習を再開し、土曜日180km、日曜は150km程走り込む練習をしてきた。ほとんどノンストップでAv 32km/hはこの時期にしては上出来だろう。家の近くの最後の登りは6分切りが、5:50になり、前日は5:10に。
レース前日も走り込んで疲れてはいたものの、60分なら走れるだろうと。
試走すると富田林のコースは直線が多いと思いきや、後半に小さなコーナーが連続して続く。キャンバーらしい箇所があり登れはするが、ミスをした方が遅くなると判断して下車して歩いた。あとは全力で走る感じ。直線はパックの方が速い。
うねうね区間は遅い人の後ろだとペースダウンしているが、直線区間はパックになりたいのが悩ましいところ。中盤~後半にはいい感じにばらけるんだろうなぁという感じだった。
会場についても気分が上がらないものの、今年は特に多くレースを走っていると何も考えなくても、ルーティン通りに身体がテキパキと動く。ウォーミングアップでも良いデーターが出たので前日の100km超えライドは関係なさそうだった。
スタートはこの日のラップタイム標準偏差0.97を叩き出したダイチャソの後ろに。このラップタイムを見る限り、ノーミスは当たり前で、毎回ほぼ同じラインを遠し、同じ出力、後半にも垂れないペース配分じゃないと1を切ることは無理だろう。
まぁ、走る前はそんなことわからないのだけど、スタートは埋もれて35番ぐらいまで落ちていたようだ(笑
そこから一人一人抜いていく。
前に何名か見えていたが前にいる集団の速度の波が激しい。直線は速いが、小さなコーナーが連続する区間はペースが落ちる。落ち着くまでは一緒に走ると体力が削られそうだ。後ろに居るとインターバルがかかるし、直線で抜け出ることにした。
そこからは単独で走る。風はもろに受けるが、ラップタイムはとても安定していた。
途中から一旦抜いて離れていた大賀さんが追いついてきて合流。一緒に上中さんも合流。一人で走るのはラップタイムが安定するものの、めちゃくちゃつまらなかったので、このタイミングでやる気が出てきた。
おかげで集中できた。
例年だと、どこか名残惜しくて「走るのは今日で最後だ」、とか思い始めてくるんだけど今日は全然思わなくて走りに集中できた。ただただ、どうレースを走るのか考えていたら60分があっという間に終わった。
ラストは全力を出し切って終わりたかったので、橋の手前から思いっきり踏んだ。
- 12:03
- 05:49
- 05:50
- 05:52
- 05:54
- 05:53
- 05:54
- 05:56
- 05:58
- 05:53
標準偏差は2.65sで割と安定はしているが、ダイチャソの0.97sには及ばない。標準偏差(この場合 05:51 ~ 05:56)の範囲に、全ラップの約68%が収まっているが、ペース配分は9周目にやや疲れが見られる。
10周目で再び平均レベルまで戻しているため、精神的・体力的なコントロールがうまく機能している?ようだった。
結果はなんだか普通な12位。良くも悪くも無いし、この順位に対して嬉しいとか悲しいとかも感じなかった。でも、出し切れたことと、シーズンが終わった安堵感の方が大きかった。5か月にも及ぶレースに疲れていたのかもなぁ・・・。
最後は、オーガさんと写真を。オーガさんが一生懸命攻めた走りを魅せてくれたおかげで、レース中にやる気が戻ってきた。多分、一人で走っていたら「今日最後だしもうええわ」となっていたとおもう。
気持ちは大事だ。
さて、ついにシーズンが終わってしまったのだけど、あと2週間後にはロードが開幕する・・・。シクロクロスのおかげで高強度はバッチリ入っているとは思うけど、走り方が違うし、イチからまた乗り込まないとだ。
長いなぁと思っていたけど、あっという間のシーズンだった。また来年。
![CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2026年 4月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51JRdMQyP0L._SL500_.jpg)












