パワーメータを初めて使う人に気をつけてほしい3つの事

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ここに、パワーメーターを買う人向けに役立てたらと思い詳細を記載する。私は国内外で発売されている、自転車用のパワーメーターを一通り使った。使用した機材はSRM以外のというほうが正しい。それらは以下のとおりである。

  • Powertap SL+ 2010
  • Powertap SL 2012
  • Power2Max
  • Quarq red2012
  • Quarq Lightning
  • iAero
  • ローラー内蔵型PM
  • ローラーのスピードを元にしたパワー計測
  • ペダリングモニター

以上の機材から今後パワーメーターを、買うに際し以下の点について着目しメリット、デメリットを上記のカテゴリにまとめてみた。従って今までのメーターに関する技術情報やサンプリングデータなどの考察は上記タブのカテゴリから参照されたい。

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パワーメーターの各社特徴

プロがSRMを使うのかや、ペダル型のStageONEやRotorPowerについての詳細は上記カテゴリでまとめている。今わたしが使っているのはパイオニアペダリングモニターである。ここからは、来シーズンに向けた一つの購入時の判断材料にしてもらえればと思う。

それぞれ各種パワーメーターを使った場合どのような利点欠点があるのだろうか。外練習に着目すると、私がいつも練習しているチームメンバーは、ほぼ全員パワーメーターをつけているが、まず自身が練習する際にはどのようなメーターが向いているのか。

計測するだけの観点なら、どれも合格点だと思う。より欠点を探しをして行くと、まずは重さについてだ。iAeroはすごく軽い。また、総合的に考えたら、意外かもしれないが、パワータップG3の軽量ホイールの構成が一番軽く仕上がる。

次に、クランク内蔵型と続く。軽量最上主義なら、iAeroだが、まだ重さはパワーメーター選びの入り口に過ぎない。外でパワーメーターを使う場合日本のように四季がはっきりしていると温度差が生まれる。パワーメーターを使っている方というよりは歪ゲージを使ったことのある方ならわかるが温度の影響をものすごく受けやすい。

パワーメーターのひずみゲージ

学生の時にひずみゲージを調達する事があったが、秋月電子とかに売ってなくて、企業から調達した。1000円以下で買える。原価はそんなもん。パワーメーターって夏の暖かい時期の練習ならば良いが、冬のベース作りの時や、高低差による温度差が生まれるような環境には不向き。

残念ながら、クランク内蔵型は非常に温度変化に弱い。スペック上は温度変化でもキャリブレーションいらないとあるが、実際使うと、そんな事なくて、外で使っていると数秒前のキャリブレーションの値と狂う事なんかザラにある。

重要だと思うことは、チーム練の時は、パワーメーターを、参考程度にみたほうがいい。なぜなら、せっかくチーム練なのに、パワーメーターと戦ってもしょうがないからだ。重要なのは自分よりも強い人に食らいつく、その人との勝負だったりする。

色々思う所はあるが、上記のカテゴリを参照して自分にあったパワーメーターを見つけ出して欲しい。