5:30に起床。ここには書けないほど本年度は有給消化ができなかったので、昨日年度納めをしてあとは全部休むことに。あさゆっくりと支度して十三峠へ向かう。ローラーから自転車を外して、ホイールをキシリウムSLRに変更。
今月号のファンライドの10%激坂の登り方で阿部さんがレクチャーしている舞台は十三峠だろう。見慣れている。
今日はペース走で270-275W(4.6-4.8W/kg)であげずにペダリング効率を意識して踏まないペダリングを心がける。結局4本登る。息はあまり切れなかったがいい強度だった。
家の近くに4kmの登りが有ることは非常に恵まれた環境だ。それも勾配が10%近くずっと続く十三峠。標高差:375m、距離:4.0km、平均斜度:9.2%、最高斜度:14.7%という練習にはもってこいのコース。
私は登りが得意ではない。だからベストも他のメンバーと比べると遅い。だいたい15分フラット程か。そのときのデーターはこちら
本当に近場の良い峠だと思う。短時間のヒルクライム(比叡山とか)には持って来いだ。ちなみにここのタイムの4倍が乗鞍のタイムとされているのは関西では有名な話だ。でも私は長い登りが苦手ではなくて嫌いなので、そんなタイムは無理そうである。
ローラーの上のペース走が苦手なので、最近もっぱら十三峠に出没している。シーズン中も続けよう。帰り際に下ったらユーラシアIRCの野島プロが登っていった。明日はシルベスト朝練に行こうかな。