「万死に値する」Tシャツが販売中

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先日コラッジョ川西と練習した時の事だ。彼らが隊列を組んでメニューをやる前にこんな掛け声をかけていた。「中切れは、、万死に値する」といって列車は走り出した。確かに違うチームかもしれないが、少なからず、何かしらの影響を受けているようだ。

ところでロードレースにおいて「中切れ」は大罪とされる。本物の列車で例えると中切れは、先頭のエンジンから切れた、動力を持たない貨物のようだ。さらにタチが悪いのは、その中切れによって切り離された貨物の後ろも巻き添えになる。

要するに、レースをわけるギロチンに近い。せめて千切れる前にある程度前を引いて追いついてから離脱と、様々なことが考えらるが、ちぎれかけの選手にとっちゃそんな場合ではないのも確かだ。

中切れは万死に値するとは、私の中で一つの戒めにもなっている。その文字が書かれたTシャツがAmazonに売っていた。心の戒めをシャツとして来てみるのも粋かもしれない。当ブログとこのシャツは関係ないが、こんな感じのTシャツを作ってみようかなと画策中である。

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