Photo:巨匠
沢田時選手がUCI High-Classカテゴリーで11位に入りUCIポイント20Pを獲得した。同じく平野選手もUCIポイントを獲得している。実は、私は人のブログをほとんど見ないのだが、トッキー(沢田時選手の愛称)のレースレポートに関しては、いつも楽しみにしている。
ブログを記載する自転車プロ選手は数多く居るが、沢田時選手の場合はしっかりとした文章と世界で戦うハイレベルな内容、そしてコンディションを克明に伝えてくれるレースレポートが面白い。そして使用機材もスポンサーされているメーカーをしっかりと記載しており、きめ細かな配慮も見て取れる。
できれば空気圧とかも書いてほしかったり、SPDって実際泥ハケどうなんだろうかと実際の所を機材好きとしては聞きたかったりしたいのだが、そこは今度関クロで聞いてみようと思う。国内のメディアはあまりMTBレースを大々的に報じない(今回のレースもそうだ)が、私は常にウオッチして、また当ブログで紹介してみたいと思う。
私は、来年こそ若い世代が山本幸平選手に勝ってほしいと心底思っている(山本幸平選手が嫌いというわけではない)のだが、その一人として沢田時選手の動向から目が離せない。沢田時選手のレースレポートは以下のページから読むことが可能だ。コメントも書き込むことが可能なので、是非応援のメッセージを海外まで届けてほしい。
UCI HC Salcano MTB Cup:レースレポート:沢田時選手
アンカーのロードにも乗ってみようかな。。