シクロクロスはバイクを操る楽しみを教えてくれた

Photo: 佐野巨匠 様

なかなか自分の写真がないのでこのように撮っていただきありがたい限り。ドロにまみれたレース。ただただ重たい泥だったけど、シクロクロス最終戦にふさわしいコースだった。

今回は特にテクニック不足が目立ったところ。どうやったらテクニックが上がるのか知りたいところだけど、いろんなコンディションで、いろんな走り方の引き出しを増やしていく方がいいのだろう。

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シクロクロスが教えてくれたこと

photo: くらn 様

自分が今年C4という一番したのカテゴリから何戦も走って学んだことは、ロードでは学べないであろうテクニックと、パワーマネジメント、ペース配分。正直な所コーナーリングってロードだと誰でもできる(気になってる)ので、なかなか身につかない。

シクロクロスだと、狭い道を通らざるおえないときがある。その時に、真っ直ぐ進む技術や、ラインをずらさずに回る「基本的な技術」が要求される。私はこれらが身についてなかったから本当に今でも苦労している。

できないをできるに

正直なところ、今後実業団のロードレースで役に立つのかと言われれば間違いなく役に立つと言える。意外なことに対極にあるタイムトライアル。コーナーリングでコーストレースは近いものがある。アウトまで思いっきり振ってベタインを突く。

ペース配分やエネルギーマネジメントも十二分に役立つだろう。シクロクロスをやってみて、バイクコントロールとは何か考えさせられた。それらは「うまくできない」という壁にぶち当たったから気づいたわけで、舗装路では気づけはしない。

これら、「できない」を見つけ「できる」に変えていく小さな積み重ねはバイクコントロールを向上させるために必要なことだと言える。

来シーズンは並み居る強豪選手と走ることになる。今年C4から初めて遠い世界に思えていたけど、やるからにはきちんと準備をして迎えたいと思う。やはり、どの競技でも「明確な目標」「適応する為の練習」「負けない気持ち」が重要なのだとシクロクロスは教えてくれた。

来年はC1で明確な目標を立てて準備をして臨みたい。オフは実業団のロードレースでスピードを養い、こちらでも結果を出したい。