史上最軽量メーターあたり18gのAICANケーブル。
一昨年の乗鞍年代別チャンプ某氏も今年搭載したとかしないとか。
自分の場合は、まず痩せろと言われそうですが、この手のパーツはNOKONも使いましたがNOKONは途中でギクシャクシちゃってすぐ使用しなくなった黒歴史があります。しかしこのAICANはその継ぎ足し式のマイナスなイメージを払拭してくれる代物。ケーブルの重量って馬鹿にならなくて以下の様なデーターがあります。
ブランド | シフター | ブレーキ | 総重量 |
AICAN | 38g | 40.1g | 83.1g |
Shimano | 54.9g | 85.4g | 147.3g |
Campagnolo | 60.1g | 85.9g | 151.1g |
なので限界まで切り詰めたい方、は見落としがちなケーブルで軽量化してもいいんじゃないでしょうか。
また、AICANは色が豊富でシマヘビみたいな色から、色々と選べます。
村上メカに無理言って、赤をマッハで取り寄せてね(♥
と言って取り寄せてもらいました。
というか、コレを一つ一つアッセンブルする労力がNOKONの際に嫌というほどわかっているので
この手の作業はお願いしましたw
ケーブル回しのまきとり量もケーブルの引きに関係しそうだと思ったのもそうですし、なんか教えてくれないのですがケーブルになにか特殊なコーティング剤を施してから作業しているみたいです彼。
肝心の引きは、恐らくアッセンブルする人によって変わると思います。
前回はSHIMANOの純正SLRでしたが、やはり引きをウリにしているだけあって軽いです。
村上メカのEVOにも搭載されていますので触ってみるとよろしい。
最後は自分で触って軽かったら変えたらいい。
あとはオサレなカラーで自転車をアッセンブルしたいなら。
やれやれ今日もステマ疲れたぜ ★( ´ー`)y-~~
まぁ、重量軽くなって、引きも軽くなるならよろしい買い物であった。
いや、コレは買ってよかった。
引きが確かに前より軽い。
実際自分のマシンで使わんと駆動部分や稼動部はわからんね。