のむラボホイール FJT スペシャル 前輪編(ホイールの制限事項について)

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ってノムさんが命名してくださいました。
って補足しないと「自分でFJTスペシャルだなんて○○かよ」とまたコメント頂くかもしれないので

 

FJTスペシャルが

NHKスペシャルに一瞬見える。

どうもその人に合わせたスポークテンションや作り方をされているようだ。

そういうの嬉しいよね。

今日はのむラボホイールFJTスペシャル前輪編をお送りしよう。
※フロントよりもリアがじつはすごい。

ハブはノムさんドコで買ったのかタレコミで知ってたから特に触れない。

今日はそのハブを使った場合の

「制限事項」

を書いておきたい。わりと困る点が2つあるのだ。

見よ、この限界ギリギリで組まれた前輪を。


SONY DSC-RX100

まずはこのワイドフランジ&ヌポーク仕様

その場合さらにだ、見て欲しいこのフロントフォークとの隙間を・・・。

「物理法則上コレ以上広げられない限界の状態」

近くをズームインするとだ、、、


SONY DSC-RX100

隙間は無い。

どれぐらい無いかというと。

 1円玉が通りませんwww

1円玉の厚み1.2mm

ちなみに制限事項はいくつかあるので参考までにまとめたい。

制限事項1
フロントフォークの形状に制限があります。
Tarmac SL4 はOK(実走未確認)

制限事項2
使えるクイックリリースに制限があります。
どうもこのハブの内径が途中から狭くなっており
SHIMANOのクイックリリースは使えません(7900,9000,HB-7900付属全て使用不可)
コリマ付属のクイックリリースのみ使用可能でした。

ですのでSHIMANOホイールお使いの方でクイックがソレしかない人は使えません。

色々と綱渡りなホイールなので今回は結果オーライだったけど、

かなり制限があると思われる諸刃のホイールです。

 

明日は、リアのむラボPTとフロントはコレで走行感覚を試してこようと思います。

ちなみに本フロントハブシリーズには実は

リアハブもある

がどうも設計図みた感じだと明らかにノバテックのSB483のほうが間違いなく良い設計だと思うので
買いませんでしたわ。

 

では明日は後輪編へ続く。

 

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