WH-RS21が結構フレました
ホイールの異変に気づいたのは土日の練習前日金曜日。昨年12月末に購入した練習用シマノ廉価ホイールRS-21(1.5万円)がそうとう触れていたのだ。東京でローラーと実走の為に持ってきているこのホイール。信頼のシマノということで購入し、インプレも力を入れて書いたのだ。
「ライトウェイトもこがなければ進まない!」
という、悟りにも似た気持ちで今年の練習をスタートしたわけだ。とにかくフレてても、重くても、「大リーグ養成ギブスホイール」と言われても走ったわけだ。しかし、今日の練習で高速域になると感じるくらいのフレになったのだ。
人に迷惑をかける前にちょっとどうにかしなければなるまい。
ノンドライブサイドが緩む
自分で何本かホイールを手組した事があるのでわかる。明らかにNDS側ラジアルスポーク2本緩んでる。家に行けばスポークフリーズとニップル回しあり直せるが今は出張中の身である。使用用途は、ローラーと、実走で15日。15日。15日。
私はWH-7800、WH-7900、WH-9000、WH-7900 C35と御存知の通りシマノオシユーザーである。しかし、結果として残念な結果になった以上、RS-21はおすすめしない。R-500は過酷なローラーと練習用ホイールとして2年耐えた2万キロ超えている。
おお、RS-21よ、15日でフレるとはなさけない。(ドラクエ風)
シマノが好きだからあえて言おう、RS-21は結果としてフレやすいと。ハズレを引いた可能性もある。一概には言えない、しかしこれは如何せん出張中の身としてはつらい。どうするんだあと一ヶ月半も。
ニップル回し無いし、どうするか考える。とりあえず、シルベストの村上メカに電話するか、それとも、のむさんに・・・(笑
ライトウェイトもこがなければ進まないが、
「ホイール触れても、走るだけ・・・」
というわけにはいかない。後ろから見ると怖いだろう。ただ、事故にだけは気をつける。当ブログは機材に関しては寛容で目をつぶって記事化している。しかし、今回の件に関しては「ちょっとなぁ」と思いましたので掲載に至った。
FBページにも書きましたが、イイね!押しづらいと思いますので、この投稿に限り、今年FaceBookに導入計画が噂されてる「Sympathize(同情する)」ボタンだとおもってください(笑