15秒でチギれた私がタレずに着いて走れるようになるまで

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背中を追いかける

メンタルとは、もしかしたらパワーを左右する重要な要素かもしれない。私は平日一人で練習することが多いけど、土日は時間があれば必ずチーム練習へ行くようにしている。最近はレースなどで朝練の人数もまばらだ。

最近ふと思うことがある。誰と走るかで走り方が変わってしまう。いいのか、悪いのかわからないが正直に言うと、熱い走りなのかそうでないのか。楽しいか、楽しくないかだ。久しぶりに箕面のステージをまつけんさんと走った。

パワーもスキルもなにもかも及ばないが、とにかく絶対にちぎれずについて行きたい。この日は、前日走ったのであまり体は本調子ではないがとにかく走ることに。第三、野菜屋から列車が形成される。

普段、どうしても疲れて辛くなってしまい休んでしまうが、この日は何か違った。第三を一本引きするまつけんさんにしがみつく。不思議な話なんだが、いつも諦めるはずのところで全く辞める気持ちが起きない。後から聞いたら4分30秒343Wらしい(推定5.9-6.0W/kg)。差っ引いて私は300-310W程か。

普段はこのステージは270-280Wでいっぱいいっぱいでタレタレだがなぜか頑張れた。

すごく単純だが、チーム練習とは一人では出せない力を生む場合がある。私のモチベーションは結構単純なのかもしれない。最後はさらに上げられて終了。やっぱり強い。次回はちゃんと回してからスプリントしてみたい。

まつけんさんは覚えてないだろうが、私が朝練に参加し始めた時にこっそりついて行った時は多分15秒ほどでちぎれたと思う。誰しもがそんな底辺から始まり、日々練習を重ねて行くとだんだんついて行ける時間が増えて行く。

嬉しいのは、次第に一緒に練習できる時間が長くなる。この『時間』を伸ばすために練習するのについていけないからという理由でやらないのは、如何にもったいないことであるかがわかる。

目標とする人を目指し、1秒を積み重ねて伸ばす。これにつきる。

西日本、恐らくチームメンバーはわりと前半戦終わりということで楽しみにしているようだ。私は土日走って決めた。西日本は練習だと思って普段通り走ろう。スペシャルな事などいらない。

レースだからと言って特別なことをせず、人より早くゴールへ向かう。単純だが本質である。ちょっと方向性や指向性を変えて走る。今から西日本実業団が楽しみだ。

1秒の積み重ねは、いずれ大きな力になる。

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