【速報】新型Roval Rapide CLX 2 と Alpinist CLX 2がTL化して新登場!

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RAPIDE CLX 2

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新型と思いきやRAPIDE CLX IIは、基本的にリムレイアップと構造以外のデザインは変更されていない。

つまり、ワイドな35mmフロントリムはそのままに、ディープでナローなリアリムは踏襲されている。内部幅は同じ21mmで、幅35mm/高51mm、リア幅30mm/高60mmの組み合わせは、横風の安定性と抵抗低減の最高の組み合わせだという。

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  • Fリム:51mm高/35mm幅
  • Rリム:60mm高/30mm幅
  • 内幅:21mm
  • 重量:1505g、1520g
  • ハブ:DTEXP&Sincセラミックベアリング
  • TL対応:済
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ALPINIST CLX2

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ALPINIST CLX2は33mmハイト、内幅21mmだ。軽量でクライミング向けだ。テープとバルブ込で1265g。

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チューブレス対応と同時に、ALPINIST CLX2には、従来のハブより50g軽量化された新型LFDハブが搭載された。新しいロープロファイルハブボディと機械加工されたローターマウントが採用されている。内部にはDT Swiss EXPインターナルとSINCセラミックベアリングを搭載し、スムーズかつスピーディーな回転を実現している。

  • リム:33mm高
  • 内幅:21mm
  • 重量:1250g
  • ハブ:DTEXP&Sincセラミックベアリング
  • TL対応:済
ROVAL CLX50と64と32も全部インプレ! 究極の回転体に迫るカーボンクリンチャー
昨今のレースシーンにおいて、ディープリムホイールを使用することはマストだ。レースが高速になればなるほど発揮されるエアロダイナミクスの性能や、速さに直結する機材として、優位性が確実に認められている。プロアマ問わずレースを嗜む選手にとって、楽に、速く進むディープリムは、もはや必須の存在である。ただ、サイクリストはとても欲張りなもので、ディープリムがもたらすエアロダイナミクスの性能と引き換えに、ホイール...
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